監督への道

クローバー名波 監督に向け一歩前進



 ジュビロ磐田のMF名波浩日本サッカー協会公認のB級指導者資格を取得した。同選手は将来のJリーグ監督に向けて一歩、前進した。



 名波選手は昨年末のオフを利用して、3週間、日本協会主催のB級指導者講習会に参加。認定試験、リポート提出などを経て、合格通知が届いた。1998年のワールドカップ・フランス大会出場など豊富な経験をもつ名波選手の夢は、Jリーグ監督。現在も選手の立場から若手に細かなアドバイスを与えており、周囲の関係者は「名波は勝負勘に優れていて、監督としても有能」と話している。

 日本協会は、指導者に、ライセンス制度を設けている。このため、Jリーグの監督になるためには、B級、そしてS級のライセンスを取得しなければならない。S級取得には海外研修を含め、数カ月を要する。
中日新聞携帯サイトより)





ペンギン鹿児島キャンプの際、膝の故障で別メが多かったナナさん。実はこの研修中に痛めたそうです。

まずは、合格おめでとうございます。



ナナさんの計画通り進んでいるようですが、同時に本当にこの1年で引退してしまうのかも、という少々残念でならない気持ちもありますね。



まあ、ここの所の若手君達のふがいなさを見ていると、ナナさんの目標がJリーグの監督で、J1の監督じゃなくてよかった\(^^;;と思ったりもして

とにかく、先ずは今シーズン、ナナのプレーで、ナナの統率力で、磐田を強いチームに推し進めてくださいm(__)m