さあ、リーグ戦

まる村井と山本合流



 磐田は27日、ミニゲームなどで連係や判断の向上に努めた。村井と山本は合流し、患部の状態を確認しながらコンディションアップに努めたが、腰痛の田中は検査のため練習を欠席した。

 田中の検査結果は明らかになっていないが、「無理はさせられない」と内山監督。次の神戸戦の出場は難しそうで、欠場となれば大井か鈴木の起用が予想される。28日の紅白戦ではっきりしそうで、まだ今季の出場がない大井は「何も言われていないが、きっちりとアピールする。出れれば思いっきりやるだけ」と意欲を口にした。村井と山本も傷めていた足の状態は問題なく、表情も明るい。ともに「ここからコンディションを上げていくだけ」と気を引き締めた。
(静岡新聞より)





磐田MF山本が復帰、神戸戦先発も



 右太ももの筋挫傷で別調整中だった磐田MF山本康裕(18)が27日練習復帰。30日の神戸戦(ホムスタ)に先発する可能性が出てきた。



 1週間ぶりに山本が、全体練習に合流した。最初の4対4こそ様子見だったが、続く8対8では全開でプレー。MF名波らに回復具合を気遣われる中「楽勝です。痛みはもうない。(神戸戦へ)GOサインが出れば行ける準備はしている。(右太もも痛は)2年前に痛めて3年来の友だち。こいつのことを、もうちょっと知ってあげないといけないですね」とおどけながら回復をアピールした。



 やらねば、という決意がにじむ。欠場した23日の東京戦は0−2で敗戦。チームに迷惑をかけた思いがある。加えて北京五輪代表入りの夢も、あきらめてはいない。前日の日本代表戦は「眠かったんで…」と見なかったが、この日夜のU−23日本代表戦は「(同世代のC大阪MF香川)真司くんが出るから楽しみ」と気にした。山本も、休んではいられない。
日刊スポーツより)





U―23代表、アンゴラ戦、上田がフル出場



 サッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は27日、東京・国立競技場でアンゴラのフル代表と国際親善試合を行い、MF上田(磐田)が中盤の左サイドで先発フル出場。「五輪に向けた時間も限られていて、大事な試合」と意気込んで臨んだが、決定機には絡めず、「クロスやシュートの精度が良くなかったのが残念。満足はいかない」と反省が口をついた。

 見せ場こそ少なかったが、「相手の身体能力を意識したし、自分のプレースタイルなんで」とシンプルなパスさばきで身体能力の高いアンゴラ代表をいなし、攻守のバランスを保つ役割は果たした。「90分走れたとは思う。今まであまり試合に出られなかったので、ピッチに立てたのは大きい」とフル出場も自信につながった様子だった。
静岡新聞より)





ペンギン若者頑張れーですね。

昨日は康太君が代表フル出場でした。CKのチャンスが何度もあったので、もう少し見せ場を作って欲しかったのですが、得点に絡めなくて残念でした。

最後のFKも香川君が蹴っていましたが、俺が蹴るぐらいの強引さも見せて欲しいなと思いました。



そんな香川君とともにU-19の代表だった康裕君にも、ギュンギュンにも頑張って欲しいし。

代表招集の経験がある萬代君にも船谷君、怪我を早く治してカレンくんにも、まだまだチャンスはあるので、リーグ戦で頑張って、代表に入ってほしいですね。