浜松シティマラソンに行ってきました(長いよ!)

ペンギンえー、まだまだ鹿児島キャンプのレポの途中ではございますが、時間が係りまして、開幕前までにはなんとかしなくてはと思っております。

そして、そんな中、秀さんが参加ということで、浜松シティマラソンを見にいってきました。

いつもなら、写真にコメントつけて〜のレポなんですが、トークショーなので、文字のみのレポにチャレンジ!

と、いっても、動画とったり、写真とったりとしていたので、かなりウル覚えだったり、他の3人に関してほったらかしの所もありますして、あまりいいレポではございませんが、お付き合いくださいませm(__)m



太陽陽のあたる場所は暖かいものの、からっ風が吹くと身のすくむようなお天気でした。

浜松駅からシャトルバスで浜松市四ツ池公園陸上競技場へ。

会場について、競技場の客席を目指して歩き出す。

トラックはウォームアップのランニングをする参加者の皆さんで一杯。

席のない芝生もすでにシートが貼られてすし詰め状態。正面の観覧席も少年野球チームやサッカーチームなのど団体さんが席を埋め尽くしていましたが、FMブースの前の席が関係者席と勘違いされたのか意外と穴場で空いていて、しっかり真正面の席をゲットできました。



開会式 バラバラと上空を新聞社のヘリコプターが旋回。大会を記念して、上空より花花束が落とされました。

そして、少女和太鼓チームがオープニングを祝い太鼓を演奏。

来賓が着席。秀さんを先頭にワンちゃん、たやや、オッシーも着席。

大会会長である浜松市長のご挨拶中、係りのおねーさんが秀さんのところにやってきて段取りを説明。ウンウンとうなづく秀さん。

そして、浜松に関連のある来賓のご紹介。ラストにゲストランナーとして参加のジュビロの選手が一人一人告げられ、全員起立。(太田君は体調不良で欠席)

そしてそのまま、センターの壇上に整列。

先程、ヘリコプターが落とした花束をサッカー団に所属の女の子から秀さんに贈呈。

秀さんが代表してご挨拶。「今日1日、けがなく楽しんで走ってください。プロ選手に負けないよう頑張ってください」



開会式終了後、すぐに選手が参加する3キロマラソンが始まるので、スタート地点に移動。

小学生の部、中学生女子の部。後方はファミリーとO-65の参加者が。

集合して整列するまでに少々時間がかかります。その間、選手たちは片隅で待機。秀さんは知り合いの方なのか、参加者の親子連れと親しそうに話し込んでおりました。

通り過ぎる女の子達が、「浜名の松浦先輩だよー」「キャー」といった声もさすが地元。

時間となり、4人がスタート地点に。3人は小学生&中学女子の先頭に並びます。

秀さんは応援隊長ですので、ブラスバンド横で待機。待ってる姿は完全に保護者のおとーさんでした。

走るスタートの合図と共に脱兎のごとく駆け出す参加者。あわててついてくジュビロの選手。その姿に手を叩いてよろこぶ秀さん。

その後は、参加者を見送って秀さんが控え室に戻ります。



そこで、トークショーのある自由広場移動、席を確保しないと。

でも、まだまだ、殺気立って並ぶ雰囲気でもないし、何より風が強くて座っていたら砂ぼこに、芝かぶりになってしまいます。

そこで、各テントを覗くと甘酒や豚汁のサービス。ブタ温かくておいしい豚汁をいただきました。ジュビロのブースもまあ、いつものごとく商品がお安く展示されていました。

テーブルの所には新しい試合日程がはいったポスターが貼られていました。

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マイクさて、トークショー(だいたいこんな感じの事をいってましたよ程度でゴメンナサイ)

まずは、マラソンに参加しての感想

秀「参加する人が多くてビックリした。ぶっちゃけマラソン大会があることも知らなかった」

犬「坂がきつかった、気持ちよく走ったけど、疲れました。真剣に走ったけど足ががくがく。サッカーとは全然違う。フルマラソンの42.195キロなんて信じられない」

松「スタート出遅れました。疲れました」

押「楽しかったです。疲れました」



浜松のいい所は?

秀「からっ風が吹いて、今日みたいに寒いところ」

犬「やっぱ、風が強くて」

松「風が強いところです」

司会―なんか、三段落ちみたいですけど、(オッシー困った顔)

押「風が強くて。。。」

司―え、他にあるでしょう、うなぎが美味しいとかー

秀「うなぎ、美味しいですよ(笑)」



小さい頃はどんな事をして遊びました

秀「天竜川に近い所だったので、川にいっちゃあ、釣りをして、海にいっちゃあ釣りをして(笑)」

m(__)mあとの3人はちょっと聞いてませんでした。多分ずっとサッカーをして遊んでいたみたいな答えだったと思います。



鹿児島キャンプでのエピソードか何かあれば?

秀「キャンプ初日、午前中練習して、午後から風邪ひきました(照笑)」

司―エー鹿児島って暖かいイメージですけど?

秀「いや、暖かくなかったです。もう完治しました」

犬「僕は最後に風邪を引いて、病院病院にいて、皆帰っちゃって、(キャンプ終りに)2日間オフがあったんですけど、1日つぶして帰ってきました。もう治りました」

松「何事もなく、健康で普通に過ごしました」

押「秀さんの後、犬塚くんの前に風邪をひきました。隔離部屋で一人寂しかったです」



新しい監督になりましたけどいかがですか、押谷さん?

押「僕はユースの時ずっと内山監督だったので、帰って来たって感じです」

秀「試合以外のプライベートなことでもよく話せる監督なので僕としてはやりやすいです」

(新しい監督に代わりましたってのを、新人に聞いてどうするんだー)



個人の今年の目標を

秀「去年は怪我をしてしまって、今年は怪我をしないで、頑張ります」

犬「去年は1点しか取れなかったんで」

(観客を指差しながら)「ここにいる人数分点をとってやる!」(歓声)


松「早く試合に出られるように頑張ります」

(皆から期待と注目も視線が集まってプレッシャーのかかるオッシー)

押「えーと、じゃあ、試合に出て1点取りたいです!」





うーん、他にもあったんですが、思い出せません。

この後、クイズを出して、選手に指された子供が答えてサイン入りユニを貰ってました。その後は、ジャンケン大会。ジャンケンの相手は盛り上げ上手なワンちゃんが担当。勝ち残った19名がサイン色紙を各選手から手渡しのプレゼント。

最後の1枚4人のサイン入りユニのジャンケン担当を決めることになり、秀さんが視線でオッシーにやれと、遠慮したのか恥かしいのか首を振るオッシー。

「押谷君で」と秀さんの強行指名でジャンケンしてました。



最後に秀さんが代表してシメの挨拶をして終了。



司会の人が、「これから、餅投げがあり、選手も参加しますので、皆さん一緒に競技場へ行きましょう」と呼び掛けて、ゾロゾロ動き出したら、「ジュビロのテントでサイン会もあるそーです」。

一応、サインの方で待っていたら、押谷君が登場。

鹿児島でサインを頂いていたので、餅投げへダッシュダッシュ



餅投げで大きなビニールを広げて待ち構える皆さん。

登場したのはワンちゃんとたやや。

2つ程ゲットして、ブースへまたまたダッシュダッシュダッシュ



終り間近ではありましたが、なんとか押谷君と秀さんにサインを頂きました。



今回、急遽参加の押谷君でしたが、ホントに気さくでいい青年。

トークショーも最後に答えるので、3人が同じ答えが続くものだから、どうしたものかとプレッシャーの表情が見て取れました。

そんなとき、たややはニコニコと涼しい顔。秀さんはそんなオッシーを見てニヤニヤ。

最後のサイン会も先にオッシーが終了。外に出ようと机をずらそうと、一言

「秀さん、出ていいすっか?」

そんな事いって素直に出す秀さんじゃありませんから\(^^;;机を押さえて出れないようないじわるをしておりました。

やっと脱出したオッシーは「そうだみんなに配っちゃお」とジュビロのチラシ(上のポスターのB5サイズ)を子供達に配りはじめます。

そして、その子供達から写真をせがまれ、皆でパチリ。その間に終わった秀さんに、行くよーと言われ、余ったチラシを手にどうしよー。。。。

急いで配って、去っていきました。



午後はヤマハサッカースクールに参加したそうで、お疲れ様でした。



そして、文章力がないので、まとまりのないレポに付き合ってくださった皆さんもお疲れ様でしたm(__)m