いよいよスタート♪

走るタイトル奪取へ始動 ベテラン勢も意欲



 磐田は28日午前、磐田市大久保グラウンドで2008年シーズンの開幕に向けて始動した。内山篤監督の下、チームの再生、進化を進めながら5年ぶりのタイトル獲得へ挑む。

 ミーティングを終え、日本代表とU―19代表、リハビリ中のメンバーを除く選手、内山監督らコーチング陣は午前10時40分すぎ、ピッチに出てランニングを開始した。

 巻き返しを誓う新シーズンを迎えて、選手の表情も自然と引き締まる。既に自主トレで体調を整えてきた選手がほとんどだが、初日はフィジカル中心。チーム主将を務める中山雅史選手、移籍先から復帰した名波浩選手らベテラン勢も意欲的に取り組み、ジウシーニョ選手、万代宏樹選手の期待の新戦力もコンディションを確認しながら練習メニューをこなした。
静岡新聞より)



朝日必勝祈願で決意新た



 磐田は28日、初日の練習後に浜松市秋葉神社を参拝して、今季の必勝祈願を行った。

 選手の絵馬には、「けがをしない」「健康」など故障回避やシーズンを通してプレーできることを願う言葉が並んだほか、「優勝」「勝利」「年間チャンピオン」「アシスト王」「レギュラー獲得」などの目標が掲げられた。内山監督も「優勝」の2文字を書き込んだ。

 始動日を迎えた中山主将の顔も引き締まり、「目の前の試合を全力で戦い勝利を勝ち取っていく。日々の練習が大事で、1人1人が危機感と向上心をもってやれるかだ」と気合十分。名波も「共通理解が(復帰の)大前提だった。監督が話すサッカーを具現化させて、やっぱりあいつは水色のユニホームだった思われるようになりたい。目標達成へ全力でサポートしていく」と言葉に力を込めた。
静岡新聞より抜粋)



ペンギン始動日は、恒例の必勝祈願がありますが、関東圏の私は映像を見ることができず、行くこともできず、一体、誰がどんな言葉を書いたのかとても気になりますが、中山さんが「健康第一」、名波さんが「一生懸命」(ナナさんは日刊にも記事があります)、萬代くんが「優勝」との事。



 某所で、みたローカルニュースの映像に秀さんが絵馬を結んでいる映像があったのですが、文字は見えず。なにやらカタカナで書かれていたんですが、何でしょうね。



さて、U-19の方は、中国との準決勝。

延長の末、見事勝利!つぎは、ポーランドとの決勝戦だそうです。

ジュビロ勢の得点はありませんでしたが、3人ともフル出場で勝利に貢献。

ぜひ、優勝して帰ってきて欲しいものです。