今度はギュンギュンがマンオブです!!
U-19日本代表、ドイツに勝利しグループステージ首位突破を決める!
初戦のエジプト戦で快勝して勢いづく日本は41分、山崎 亮平(ジュビロ磐田)のゴールで先制に成功します。後半に入り、開始早々にドイツに同点とされましたが、直後の48分に山本 康裕(ジュビロ磐田ユース)が2試合連続となるゴールをFKから決めて勝ち越します。その後、53分に再び同点とされましたが、試合終盤に香川 真司(セレッソ大阪)と山本が得点を入れ、日本は4-2でドイツに勝利しました。なお、この試合のマンオブザマッチには、先制点を決めた山崎選手が選ばれています。
【山崎 亮平選手コメント】
「ドイツは身長があるのにテクニックもあり、守備ではボールを追いかけてもなかなか奪うことが出来なかった。得点はボールを持つ前に誰かがGKが上がっていると言ったのが聞えたので、ボールを受けてすぐGKを見たら前に出ていたので迷わず打った。点を取れたのは良かったが、それ以外は何も出来なかったので次は頑張りたい」(JFAより)
ということで、エジプト戦の康裕君も引き続き、そしてギュンギュンも豪快ゴールを決めて、大活躍です。
須崎君もDFなので、目立たないかもしれませんが、スタメンで頑張っております。
磐田さんの合流には遅れてしまいますし、康裕君と須崎君は入団発表にも出席できませんが、ぜひ優勝まで行ってほしいものです。
さて、、、、嬉しいニュースだけで終わりたかったのですが、、、、
八田が骨折GK2人に
磐田は23日、GK八田直樹(21)が左足甲外側の第5中足骨基部骨折で全治3カ月と診断されたと発表した。
八田は若手合同自主トレ2日目の22日、練習終盤のミニゲームでスライディングした際に足を負傷した。受傷時、「大丈夫ですよ」と軽傷を強調していたが、痛みで足をつけないため病院で検査を受けていた。
今季はベテラン・佐藤の引退で、GK陣は川口、松井、八田の3人体制で臨む構想だった。しかし、本格的な始動を前にしての思わぬ八田の長期離脱によっていきなりの窮地。GK2人でシーズン序盤を乗り切らなくてはならなくなった。(静岡新聞より)
磐田GK八田が骨折で全治3カ月(日刊静岡版より)
うーん、洋平さんの臨時復帰の話やユースのキーパーさんの登録など考えもあるようです。
磐田さんは、新体制の発表が遅いですが、すでに始動しているチームが多く、これからキーパーを補強というのは、難しいですよね。
しかも、正GKは能活さんだし、どう考えたって3番手(もちろん実力で2番手が奪い取れるのはかまいませんけど)扱いですものね。
トライアウトとか見にいっているのかなぁ?
気になります。