ヤマハＦＣ、仕事始まりました

右近社長、退任示唆　後任に馬淵氏浮上



　ジュビロ磐田を運営するヤマハＦＣの右近弘社長（５９）は８日までに、「サッカー事業は魅力もあるが、体（健康）のこともあるし、これまで１カ所で３年（のペースで）やってきた」と語り、任期を１年余して就任３年目の今年６月で退任する意思を固めていることを示唆した。まだ流動的要素も残すものの、有力な次期社長候補として前ヤマハモーターパワープロダクツ社長の馬淵喜勇氏（６０）が浮上していることもにおわせた。

　右近社長を含めた関係筋の話を総合すると、馬淵前社長は、３月にヤマハＦＣの顧問に就任するとの見方が強く、６月に役員会を経て株主総会で就任する見通しではないかという。



　馬淵氏は浜松市出身。名古屋大を卒業してヤマハ発動機に入社。米州本部長などを歴任し、２０００年から０２年まで取締役を務め、執行役員を経て０５年３月、創輝（その後にヤマハモーターパワープロダクツに社名変更）の社長に就任した。（静岡新聞より）





鹿児島キャンプ来月５日から 磐田が日程発表



　磐田は８日、鹿児島キャンプ日程などチームのスケジュールを正式に発表した。

　若手の合同自主トレ（大久保グラウンド）は２１日から２６日までの６日間で、２８日から全体練習を開始する。鹿児島キャンプの練習会場は例年通り、県立鴨池陸上競技場を使い、トレーニングは２月５日から１５日までの予定。日本代表組は代表合宿・親善試合後の終盤に合流できそうだが、その時のコンディションによって日程は流動的という。

　内山篤監督は「開幕までに、全員が９０分プレーできる状態を整えたい。前半は体作りになるが、みんな練習がきつくなることは分かっているはず」との考えを示し、キャンプ期間中にＪ２愛媛、Ｊ１昇格の京都などＪリーグ勢との練習試合を３試合ほど組む方向で調整していることを明らかにしている。 （静岡新聞より）



今季はお客さま満足度向上が目標



　Ｊ１リーグ・ジュビロ磐田を運営するヤマハＦＣは８日、仕事始めとなり、右近弘社長は朝礼で、「お客様の満足度を上げるように、足元を見つめ直していこう」と今季の抱負を語った。

　昨年は、ヤマハスタジアム周辺でさまざまなイベントを実施してきたほか、来場者のシャトルバス送迎などのファンサービスを行ってきた。右近社長は「Ｊリーグは開発途上のスポーツ市場だけに、奇策はない。根気強く、チケットを売っていくしかない」という。

　また、右近社長は袋井市のエコパスタジアムでの開催を今季、昨年より１試合多く、５試合開催したい意向を示した。Ｊ１リーグ開幕は３月８日。（中日新聞携帯サイトより）





去年の秋葉神社参拝で、３年やってだめなものは（それ以上やっても）駄目みたいな発言をしていた社長さんだったので、交代すると思ってました。つーか、監督が２度も代って、不祥事があって、それでも業績が変らないとか、売上が上がっているなら、まだしも、下り坂ですからね。致し方ないでしょう。

で、次の社長さん候補の馬淵さんですが、いろいろ検索をかけたけど、ヤマ発内で頑張った人って事以外はワカリマセンでした。

ぜひ、サッカー好きの社長さんであるか、経営手腕の長けている方であってほしいと思います。



でもって、８日から、仕事始めだったとかで、いろいろと発表がありました。

カワムさんも復帰が決定しましたしね。

若手の合同トレーニングもあるようで、参加選手まで発表になっていますが、今年入団予定の選手の名前がないのは、正式発表前だからでしょうか？

噂によれば、山本修斗君は怪我でインカレには出てない様子。

恥骨炎でお休みしていたカレン君ともども気になりますね。



さて、満足度向上が目標だそうで、年末から更改情報を載せたり、早々と日程発表をしたりと、頑張っている様子も見受けられますが、なにかイベントをやるにあたって、その場での対応ができてないのが、いままでの磐田さん。

今年は、まずそういった面からの改善をお願いしたいです。