次の試合が大事です

走るミニゲームなどで調整 茶野は左足強度打撲



 J1磐田は22日、ヤマハスタジアムで練習を再開した。21日のサテライト戦に出場した選手を除く主力級のみでミニゲームなどで調整した。鹿島戦で負傷したDF茶野は、左足首付近の強度打撲で骨には異常がないことが確認されたが、腫れがあるためしばらく様子を見ることになった。

 5試合目で初黒星となった鹿島戦。内山監督はあらためて「結果が出なかったが、やろうとしていることに問題ない」と語った。しかし、試合はきっちり分析し、「ペナルティーエリア付近からはリスクを冒しても強引に、ダイナミックに仕掛けること、セットプレーの対応を修正―の2つが課題になる」と指示した。

 次節の新潟に向けて「動きの精度と量を求めていきたい。鹿島戦は逃げのパスが気になった。パスは受け手が主導。常に動かないと最適な出し所が生まれない」と指揮官。「鹿島はマークの仕方を変えて、長所を消しに来た。それでも打ち砕く力が必要」と練習で連動した動きを体に染みこませていく考えを強調した。
静岡新聞より)





ペンギンエコパでかなり苦しそうに担架で運ばれる茶野さんを見たので、心配でしたが、折れたり、筋切ったりしていなということで、ちょっと安心しました。

さて、茶野さんが間に合わないと仮定して、次節ですが、左どうしますかね?

今日発売のサッカー雑誌に載っていた、(練習試合の甲府戦で加賀君を左でテストした時の)ウッチーのコメントに、

「ヒデの左は考えていない。若手にはいろいろ経験してもらいたい」との事。

さあ、秀さん。相当なレベルで望まないと、本当にポジション危ないですよ!





国旗サテ戦で、ハットトリックをしたギュンギュン。

そろそろ、トップでも出場して欲しい、天皇杯なんてチャンスだわーと思っていたら、U−18日本代表に選出されて、10月28日から約1ヵ月間お留守に。

スポーツニュースでは、他の選手が話題になっていますが、是非とも、活躍して代表定着して欲しいです。そして、この代表にはユースの康裕君、須崎君も選出。みんなガンバレ!





学校「てんぐになるな」 ジュビロ川口選手静岡の母校で講演



 サッカーJリーグジュビロ磐田に所属し、日本代表でも活躍している川口能活選手(32)が21日、静岡市清水区東海大付属翔洋中・高でトークショーを行った。旧東海大一中(現同大付属翔洋中)出身の川口選手は後輩らを前に、「中学時代、恩師に『てんぐになるな』と常に言われた。その言葉がすごく心に残っている」と学生時代の思い出などを語った。

 トークショーは、同校の学園祭「建学祭」の一環。中学生と高校生の代表が川口選手に質問する形式で進行した。川口選手は、在校当時の一中やサッカー部の様子を振り返った。
静岡新聞より)



ペンギンムトーは見た!ならぬ、後輩は見た!なネタや行動はあったのでしょうか?

某所に載っていた当日のレポによれば、近くまで来た能活さんが、母校・一中に寄ってみようと前まできたら、学校が無くなっていて、はじめて移転したことをしったんだとかw

後輩が相手ということもあって、きっと和やかなトークショーだったのでしょうね。

今週は代表の試合もあったし、ラグビーの激励会にも参加したりと、大忙しの能活さんです。お疲れ様です。