人に対しては、撒くって言わないと思う

怒りJリーグディビジョン1第26節ガンバ大阪戦について

 9月23日(日)ヤマハスタジアムにて行われましたジュビロ磐田ガンバ大阪戦におきまして、以下のような事象が起こりましたので、皆様にご報告をさせて頂きますとともに、今後の取り組みにつきましてご説明をさせて頂きます。





1.試合後半70分頃にAWAYゴール裏のガンバ大阪応援席より、ジュビロ磐田GK川口能活選手に対し、水が撒かれました。それと同時にフィールド内への応援旗の投げ込みも確認されました。



2. 試合後半89分頃にガンバ大阪の同点ゴールが決まった際、AWAYゴール裏のガンバ大阪応援席より1名のサポーターがフィールド内に飛び降りました。



3. 試合終了直前から試合終了後にかけて、AWAYゴール裏のガンバ大阪応援席より、ペットボトル・タオル・紙コップ等の投げ込みがございました。
(磐田公式サイトより)



ペンギンあんまりマスコミ報道はされなかったので、ゴール裏で騒いだ程度なのかと思っていましたが、やっぱり、上記のような事が行われていたそうです。

ガンバ側にも同様のお知らせがでていましたが、こちらも能活さんに対し水が撒かれたとの文言。

決して揚げ足をとりたいわけでは無いけれど、「水を撒く」っていうのは、人には使わないと思うんですよ。

広い範囲に対して、行き渡るようにするのが、撒くっていうことだと思うんですね。

こういう場合は、能活選手に対して水をかけた、もしくはかけようとしたってのが正しいと思うんですね。

例えば、こういった文でもきちんとしてほしいですね。



って、怒りたいのはそんなことじゃなくて、ヤマスタはピッチと客席がとても近くて迫力があるスタジアム。選手の皆さんには、ヤジも励ましも聞こえるそうですが、そこまでにしてもらわないとね。ていうか、どこのスタジアムでも、選手がプレーしているのに物投げたり、水かけたり、旗で突いたりしたらいけませんよ!