風評被害ってやつですか?

汗カターニャ来日中止か…中越沖地震で不安

手紙セリエAカターニャが、24日からの来日を取りやめる意向であることが18日、分かった。ロモナコ強化部長は「18日朝、日本側に遠征中止をファクスで伝えた」と明言。理由を「危険だから」と説明した。



 原因となったのは新潟県中越沖地震柏崎刈羽原発のトラブル。ニュースはイタリアでも報道され、「放射能漏れで1万人が避難」など誤報も飛び交った。クラブ側は危険を考慮し17日夜から中止を検討。日本から情報を得たFW森本貴幸(19)は「大丈夫だと思うんだけど…」と話していたが、1度芽生えた不安は解消に至らなかったようだ。



 カターニャは24日に来日し、横浜C、磐田、千葉と対戦予定だった。磐田の担当者は「まだ連絡が届いていないので分からない」と話している
スポーツ報知より)



ペンギン新潟でやるわけではないのでー、って説明しても無理なんでしょうねぇ。

地震というより、原発の方の影響だとは思うんですが、こちらも被害隠しとかやってますから、余計に不安を感じますよね。

ファックスに時差があるとは思えませんから(訳すのにはすこしかかると思うが)、近日中に詳細がはっきりすると思います。

まあ、他所のチームの方が対応早いと思ったりするので、そっちで確認しようなんて考えるのは内緒の方向で\(^^;;





宇宙人新外国人で戦力アップ エンリケの獲得目指す



 磐田がブラジル・フィゲレンセのMFエンリケ・パシェコ(22)の獲得を目指していることが18日分かった。菊地直哉元選手の解雇で守備的MFに穴が空いたため。磐田はフロントが決断すれば、エンリケとの移籍交渉は近く、スタートする予定。

 8月11日に再開するJ1リーグで上位進出を狙う磐田が、3人目の外国人獲得に着手する。エンリケは、180センチの長身MF。ブラジル代表歴はないが、フィゲレンセでは、中盤からセンターバックまでこなすマルチプレーヤーとして活躍。豊富な運動量に加え、得点力もあるという。エンリケの活躍でフィゲレンセはブラジルリーグで6位につけている。

 磐田は現在、J1リーグ7位。首位のG大阪とは、勝ち点差13と離されているが、アジウソン監督は「後半戦の戦い次第では、追いつくことも不可能ではない」という。ただし、そのためには、相当な戦力アップが必要。菊地元選手が解雇され、守備的MFのポジションが一つ空いたことで、磐田がエンリケの獲得を目指すことになった。アジウソン監督は磐田監督に就任する昨年7月まで、フィゲレンセに在籍、エンリケのプレーを熟知している。
中日新聞携帯サイトより)



“菊地の穴”ブラジル人で埋める スポニチより)



ペンギンタカにトス君にナナにハットに福ちゃんにと、毎回抜けた穴をどうするかと書かれて、ついにはキクの穴ですか、既にデカイ穴があいてるから、どうってことないでしょ(^^;

これから、フロントがGOサインを出すとか、すでに条件面のクリアが出来れば今月中にも合流とか、各誌様々ですので、もうちょっと本格的になるまでは様子見。





音符怪我癒えて再来日 マルキーニョス・パラナ飛行機



 今年5月27日の新潟戦で左膝靭帯損傷の大怪我を負い、母国ブラジルでリハビリ中だった磐田のマルキーニョス・パラナが18日、再来日した。パラナは19日からチームに合流予定。

 パラナは大久保グラウンドに直行。患部のチェックを受けた後、チームメートに「もう大丈夫。どんな動きにも対応できる。みなさん、上位進出を目指して頑張りましょう」と、復帰のあいさつをした。パラナは5月31日にブラジルに帰国。その後、知人の紹介により、サンパウロFCのリハビリ施設で、懸命のリハビリに励んでいた。
中日新聞携帯サイトより)



クラッカーパラナさんはどうやら手術はしなかったようです。

それでも、大怪我には変わりなく、再開までには時間がありますから、じっくりと調子を上げていって欲しいですね。

とにかく、おかえりなさいクローバー