前進あるのみですよ

拍手練習試合に前田フル出場



 右ひざ半月板の損傷で長期離脱していたJ1磐田の前田が24日、ユースとの練習試合に出場し、本格的な実戦練習を再開した。

 FWとして先発した前田は30分2本の試合にフル出場し、1アシストを決めた。ゴールこそ無かったが、惜しいシュートもあり、大きな声でパスを要求して最後まで精力的に動き回った。練習後は「最後は疲れ切ったが、ひざの痛みもなく思い切ってプレーできた」と満足そうな笑みを浮かべた。

 前田は2月のキャンプ前に右ひざの痛みを訴えて3月に損傷部の除去手術を受け、リハビリを続けてきた。前日のアウエーでのナビスコ杯大分戦から戻って試合を見守ったアジウソン監督は「先週より、とても動きが良くなった」と手応えを感じた様子。27日のホーム新潟戦については「チームに必要な選手。前日まで様子を見て、ベンチ入りの可能性もある」とした。待望のエース復帰は、いよいよ秒読み状態に入った。
静岡新聞より)



サッカー好連係、リーグ戦に収穫



 予選突破の可能性がない磐田だったが、最終戦を勝利で締めくくった。カレンがいい形の攻めから2得点の活躍を見せ、約2カ月ぶり復帰の田中も好プレーを披露するなど、リーグ戦へ向けて収穫も得た。「復帰戦だから勝ちたかったし、公式戦3連敗もできない」と語る田中の表情も緩んだ。

 試合前日は移動中、東名高速道路の事故渋滞で航空機の変更など余儀なくされた。大分に着いたのは磐田を出発してから約8時間後。疲労も重なりプレーに影響も出がちだったが、「こういう時こそ集中しよう」と田中。ベテラン勢の呼びかけで、心配された試合の入り方も上々だった。

 1点リードで前半を折りかえすと、攻撃陣が最高の形でゴールを重ねた。中山のポストプレーからカレンが右足で鮮やかにシュートをけり込むと、途中出場の太田の右クロスを再びカレンが押し込んだ。決定力不足解消につなる好連係に、カレンも「1点目はコンビネーションでうまく決められて満足。2点目も狙い通り」と力強く語った。

 だが、相変わらずミスからピンチを招くなど課題も多い。中山が「まだ集中を欠く場面もあった。慢心せず次につなげないと」と反省を促すと、カレンは「次のホームで負けられない。狙っていく」と気持ちを引き締めた。
(5/24付静岡新聞より)



ペンギン昨日は諸事情で更新できませんでしたが、ナビ大分戦は、ハプニング発生が逆に「大変な思いをしてきたんだから負けられない!」っていう感じになったようですね菊ちゃんの日誌参照)。ただ移動による疲労もあるとは思いますので、しっかりケアをして欲しいと思います。



笑いそしてやっぱり、マコちゃんの復帰は大きいようです。

新潟戦では是非フル出場していただきたい。某チームのイベントに思いは馳せないでね\(^^;;



力こぶさあ、そして、前田君の復帰も間近に迫ってまいりました!

昨日のリバウンドが出なければ、きっとベンチ入りもあるに違いありません。

日曜日はヤマスタに前田コールがコダマすると思います。

でも、ただいま絶好調のカレン君、ここまで、怪我無く、体を張って頑張る隊長もいますから、しっかりFWの得点で勝利したいものです。



OKその練習試合で洋平さんも復帰。ユース側のGKを務めたハチ君。五輪代表に選出されたマツケンとGK陣は、能活さんを筆頭に調子がよさそうですね。



走るただいま別メ中の健太郎君とナル君が選手会での対談形式のインタビュー。話の流れでそういう所だけ、取り上げられたのかもしれませんが、もうちょっとしっかりした対策を考えてくださいm(__)m



校舎ホテル学ラン同じ、選手会のHPに選手がどうやってJリーガーになったかのインタービューのコーナー「PLAYER'S HISTORY」があって、今回は秀さんが登場!!

ユースでも有名高校出身でもない秀さんって、努力してここまでになったわけなんですが、最後の〆が「運がすべてだった」ってなってます。

まあ、自ら、「こんなにがんばったんだぜぃ」って自慢する人は少ないわけですが、進路選択へのアドバイスのコーナーで「運」で片付けちゃうのもいかがなものかと(∧;^^)思ったりもしますが、、、