我慢だ!
練習再開 田中が完全合流
J1磐田は15日、練習を再開した。右ひざ裏の腱などを痛めていた田中も復帰に向けて完全合流し、前田もミニゲームでゴールを決めるなど徐々にコンディションを上げた。
田中は右もも裏肉離れが治りかけた4月21日、患部近くの腱を痛めて再び離脱していた。ようやく痛みも引いて「ダッシュ系も大丈夫で、不安も少しずつなくなってきた」と田中。ミニゲームで対人練習もこなし、「フルパワーでプレーできるかどうかだ」と語り、23日のナビスコ杯・大分戦で復帰を目指す意向を示した。
前田はまだセーブしながらのプレーだったが、「まだ体が細かい部分で思うように動かないが、最後まで練習できて良かったし、リバウンドもない」。復帰戦のめどについては、「ひざを気にせずに練習できるようになれば」と説明した。
一方、左でん部からもも裏の張りが再発した鈴木は別メニューが続いている。「左脚の筋力が弱っている。そこを強化しないと再びけがをする恐れがある」ため、復帰にはまだ時間がかかりそうだ。(静岡新聞より)
左サイド争い参入 オシム日本代表候補 磐田・村井 左ひざ大けが克服
千葉県習志野市内で合宿中のサッカーの日本代表候補。合宿に慌ただしく集合した時、DF村井(磐田)は私服姿だった。「まったく準備していなかったのでスーツもなかった。急で驚いた」
昨年5月にワールドカップ(W杯)ドイツ大会を目前に、日本代表の国際親善試合のブルガリア戦で左ひざの前十字靱帯を断裂。長いリハビリを経て、本格復帰してまだ1カ月あまり。この早いタイミングでの招集に、オシム監督の期待がうかがえる。
もともと「オシム門下生」の1人。前所属の市原(現千葉)では2003、04年の2シーズン、その薫陶を受け「気持ちの面でプロとしてのあり方を教わった」という。当時は左サイドからの村井の左足クロスを元韓国代表の崔龍洙に合わせるのが、市原の重要な攻撃パターンだった。
選手の頭と体に大きな負荷をかけるオシム流の多彩な練習にも、初日から違和感なく溶け込んだかに見えたが「月日もたっているので、自分が市原にいたころとは数段変わっている。また勉強したい」と謙虚に受け止めた。
アジア・カップを前に手薄な左サイドは新戦力の発掘が急務。日本代表戦5試合出場の村井が、再び青のユニホームに挑戦する。(静岡新聞より)
マコちゃんも前田君もあと1歩のところまで来ました。
でも、ここで焦ってはいけませんが、早く早くと思ってしまいますね。
慎ちゃんは昨日もテレビでインタビューを見ましたが、とっても嬉しそうです。
こちらも代表復帰にあと1歩。でも、1年先の代表復帰を考えていたなら、焦ることなくじっくりとやって欲しいと思います。
やっぱり怪我をした昨年の試合は、代表入りできるかできないかの、瀬戸際な上に、時間もありませんでしたかなね。
今回は(キリンカップがありますが、)練習合宿なので、3人とも怪我無く無事戻ってくることを、願っております。
さて、秀さん。
こういっただましだましの怪我だと、公式の発表がないんですよね。
だから、どこをどう痛めたのか、全治は何週間なのか、報道がなされない限りわかりません。
その辺、公式HPの改善をお願いしたいものです。
で、筋肉を鍛えるってどれぐらいかかるのでしょう。
5月の出場は諦めた方がいいのかしら(TT)
でも、一昨年の腰痛のような事だけは嫌なので、しっかり筋肉つけて帰ってきてください。
ガンバレ、秀人!!!