いいなぁ。。。

赤ちゃんナビスコ杯第5節】ホームの意地



 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ第5日(9日・ヤマハスタジアムほか=8試合)は、1次リーグ第5戦を行い、C組で既に1次リーグ敗退が決まっている磐田は、ホームで意地をみせ1―0で大分を下した。



 【評】1次リーグ敗退が決まっている磐田だが、ほぼベストの布陣で臨むと、中山のPKで大分に競り勝った。

 立ち上がりからボールを支配した磐田。しかし、運動量が少なく攻めにリズムが生まれなかった。攻撃が単調になり、大分のカウンター攻撃に危うい場面も作られたが、守備陣は集中力を切らさずにしのいだ。

 後半も磐田のエンジンのかかりは悪い。パスの出し手ともらい手の呼吸も合わずに好機をつぶしていた。が、後半30分、均衡を破る場面が訪れた。船谷のスルーパスに抜け出した中山が倒されてPKを得た。中山がきっちりと決めると、大分の反撃を許さなかった。

 

中山 これがプロの姿勢



 位置づけが難しい試合。「こなすだけの試合にしてはいけない」とチームを鼓舞していた中山が闘志あふれるプレーでプロとしての姿勢を見せつけた。決勝点となるPKを決めてナビスコ杯の得点数も単独トップの25に伸ばした。

 力強いシュートでゴールネットを揺らすとベンチ前に直行した。この日、二男(第2子)が誕生した林丈統に駆け寄ると、チームメートと一緒に揺りかごポーズで祝福した。自身の得点記録よりも、「タケ(林)がいればけっただろうが…。あれは外せなかった。(揺りかごのパフォーマンスを)やれてよかったよ」とおどけて見せた。

 この得点で試合が、ようやく活気づいた。PKを献上したDFが退場となって相手は10人。スペースも開きだして攻めの勢いも増すと、中山が見事な反転からゴールポストに当たる惜しいシュート。さらに体を張った守備で沸かした。

 収穫は他にもあった。山崎、岡田の新人2人も公式戦デビュー。精力的なプレーを見せて、指揮官も「満足している」とうなずいた。
静岡新聞より)



ペンギンすでに敗退が決まっているとはいえ、今年のナビスコ初勝利、しかもゴンゴールだなんて、うらやましい限りです。

 ここまで5戦中4戦は観戦して、勝ちなし。ご予算の都合とGW明け直後に会社なんて休めるかい!ってことで、今回はパスしたのですが、

隊長のゴールに、ゆりかごパフォーマンス

ギュンギュンと隆様のデビュー!

林&隊長の2トップと見所満載で勝利までついてくるとはうらやましいです。

しかも、今回は年チケ対象外試合ということで、真ん中辺りで見ることもできたのに。。。。



秀さんの出場、もしくは、まだ決勝トーナメントに行ける可能性があったら、

どんなことしてでも、駆けつけたのですが、、、残念であります。



ま、そんなわけで、ある程度のメンバーがお休みを取る事ができ、

「地元じゃ負けしらずぅ〜音符」で気分良くリーグ戦を迎えることができるので、ぜひともここの所勝ててない鹿戦での勝利を見たいものです。



汗でも試合はグダグダだったようでこざいます。→磐田 vs 大分 レポート



テレビゴンゴールには、記録が一杯、ニュースも一杯

磐田FW中山が得点王中山 単独1位ナビ杯通算25ゴールゴンゴール健在!磐田・中山、ナビスコ杯最多の通算25点中山がナビスコ杯ゴール数単独1位に



注射ファブリシオは出場停止だし、マルキーニョスもケガだし、成岡もケガで痛みがある。川口と松井を代えた理由は、直近の5試合に出た先発を6人使わなくてはならないと言う(Jリーグの)規定上、五輪代表選手の松井も(直近の5試合に先発した選手として)カウントしてくれるので、松井に出てもらわないといけなかった。カレンは風邪をひいて、ヒデ(秀人)もまだちょっと痛みが残っている。選手を休ませたというよりも、今いるメンバーでベストを組んだと言ったほうが、実はピッタリくる。(アジウソン監督コメントより)

えーっと、実際に休養できたのって能活さんだけのようですが、そして康太&ヨシはフル出場。隊長もフル出場。

次、大丈夫??????