ふんばりどころ

病院菊地、今週中にも合流 驚異的回復力



 左太もも裏を痛めていたJ1磐田の菊地は28日、別メニューながらリハビリ練習のピッチを上げた。守備の中心、鈴木が下腹部を痛め、ユースながらボランチとして奮闘していた山本が右腸骨筋痛と故障者が相次ぐチームの苦境に、菊地は「良くなっているし、痛みもない」と語り、今週中の合流目標を示した。

 菊地は15日の練習中に負傷し、FC東京とのリーグ戦からナビスコ杯・横浜FC戦まで3試合を欠場した。菊地自身は4月に入ってからの合流を示唆していたが、驚異的な回復力を見せた。不在中は山本がカバーしていたが、「コウスケ(山本)もけがをしたし…。休んでいる状況ではない。頑張るしかない」。31日の試合に間に合うかどうかは微妙だが、言葉には力がこもった。

 一方、鈴木は疲労から横浜FC戦中に痛みが出て途中交代した。しばらくは痛みの状況を見ながらの調整となりそう。山本も古傷の再発でこの日も治療を優先させた。しかし、左太もも打撲のファブリシオは間もなく全体練習に復帰できそうだ。
静岡新聞より)



ペンギン他のニュースと総合すると、菊ちゃんはリバウンド等の問題がなければ、31日に間に合うかどうかというところ。

秀さんは、お医者様に絶対無理するなということで、欠場が濃厚です悲しい

でも、4月もハードな試合が次々とやってきますから、ここで一休みをしてもらって、出場試合>欠場試合、となってもらわないと困ります。



炎若手さんには本当に自分達で何とかしないと、いけないんだという自覚でプレーしてほしいです。

ナビスコ杯のことはすっかり忘れて、あの3節で掴んだ大きな勝利を3連勝へとつなげて欲しいものです。



本ちなみに、秀さんが抱えているのは、内転筋付着部炎らしいのですが、

これは、股関節の筋力バランスが崩れておきるものだそうです。

逆の脚をかばってバランスをくずして起きたり、無理な体勢などで、おきるようです。

太ももの内側という普段は器械を使ってでないとなかなか鍛えにくいところだそうです。

山本君の場合は、脚の付け根の部分で、ここがよく動くと脚が限りなくお腹に近づくといったところで、ダンサーさんやスポーツ選手に多いとのことです。

毎回のケアが大事だそうで、アイシングをしたり、ストレッチ&マッサージをしてほぐしておく。

炎症がある場合は、安静にしておかないと、慢性化したり、最悪手術ということになるようです。



炎怪我人の多さに、日程的にも問題がありそうですが、とにかく次の試合は総力戦!

若手にはスタメンを奪うチャンス!(毎回いってるんだけどねー、それと監督もどんどん起用してね)

幸いというか、五輪組がさほどのお疲れもなく帰ってきますし、隊長も元気そうですし、、、、



VAMOS contigo!