ナビ・対横浜FC戦に行ってきました
よかった事
その1・試合中に雨が降らなかった。
その2・村井君が90分フル出場を果した。
その3・戦う隊長が見れた。
その4・はじめて三沢グランドに行った。
その5・ギュンギュンとたややが可愛かった。
その6・はっちゃんが見れたよ。
その7・秀さんはいつ見てもカッコイイ。
以上ですね。
はぁ、さて何から言えばいいんだろう。。。
たぶん、隊長のコメントにつきるんではないでしょうか。
ゴン「勝つ気があるのか」…ナビスコ杯
◆ナビスコ杯第2節 横浜C2―0磐田(25日・三ツ沢) 磐田は後半31分に中山を投入し、反撃を試みた。すぐに太田からの左クロスを、中山が右足で強烈なボレーシュート。GKがはじいた球にも頭から飛び込もうとしたが、惜しくもゴールはならなかった。
「ベンチで見ていて勝つ気があるのかという感じだった。このままでは終われないという思いでピッチに入った」と闘志をみなぎらせたが、結果は完敗。アジウソン監督は「修正点の多い試合だった」と反省しきりだった。(スポーツ報知より)
ミス重ね、パス機能せず
攻撃がかみ合わないまま、ミスから失点を重ねた磐田。まさかの完封負けに、肩を落とした選手。アジウソン監督もショックを隠せず、「2失点とも不注意でやられた」と唇をかんだ。
好機がなかったわけではない。しかし、決めきれないのが今の磐田。2点を追うしかない場面でも、攻めに糸口を見いだせない。後半31分に投入された中山は気迫を得点につなげられず悔しさをにじませると、「こんなんで終われない。前から行った。1つ決まっていれば…」とボレーシュートのシーンを振り返った。
点が取れず踏ん張り続けていた守備陣も、この日は耐え切れなかった。後半の失点に田中は「ルーズボールも拾えず、ミスが多すぎた」とがっくり。GK佐藤も「相手の攻めは怖くなかったのにどこにボールを出していいのか迷い、パスミスから失点。自滅。今の攻めでは厳しい」と攻撃を機能させることが大事だと指摘した。攻撃陣もつらそう。成岡は「パスは横に回すだけ。前や中盤でタメができないから後ろから押し上げられない。選手間の距離も遠く、パスが回らない」と嘆いた。
同組の大分が勝ち点を積み上げただけに痛い敗戦。しかし、まだ2試合を終えたばかり。中山は「まだまだこれから」と沈みがちなムードを奮い立たせた(静岡新聞より)
去年からずっと思っていることだけれど、ゴールまでの流れをキレイつなげようとしすぎているんじゃないかなと思います。
どんなヘナチョコでも、チョロンでも1点は1点。
キレイな流れで決まるゴールなんてそうそうあるものではないんです。
ギリギリで足を伸ばしたり、体ごとゴールに突っ込んだりするそんなところからゴールってうまれるんじゃないでしょうか。
アジ監督のメンバー選出もスタメンも大きな疑問がありますが、でもプレーするのは選手。ホームで引き分けた分、昼間に大分が2連勝した分、ここで大きく取り返してやろうぐらいの意気込みでいって欲しかったですね。
秀さんは走り方がすこしおかしかったです。でも、相変わらず体はってました。いつ痛めたのかわからないのですが、ホーム開幕の大分戦も太もも痛をおしての強行出場。そのあとフルで難敵相手に戦ってきました。
とにかくゆっくり休んで、治療して、まだまだ続くハードな戦いに備えてほしいと思います。
丁度、足を持ってストレッチ中ということもあったし、
不慣れな二人は声援に応えませんでしたが、
太田君からなにやら、からかわれていました。
まだまだ、ガッツリいかれるとハラハラしますが、
後半は独特のリズムのドリブルも見れました。
応援歌もできて、ますます今後に期待です!
でも、明らかにプレー中は痛々しかった。
途中「ヒデ、ヒデ、ヒデ」と連呼してましたが、秀さんはガン無視(?)
他の選手は呼ばれると、「えっ?」って感じでみてたけど、
一回無視して自分達だけで考えて動いてみたら???
もちろんミスパスも他の選手と重なったりはしましたが、
最後までボールを追って頑張ってました。あとは先輩だろうがなんだろうが
どなりつけて、動かしちゃいなさい
試合展開にかなりのご立腹の様子。
最後は気迫のゴール前でしたが、残念ながらゴールならず。
毎回静かなお怒りモードですが、そろそろ雷落とす時かもしれませんね
試合開始前、キャプテンによるコイントスが終わると、横浜FCのキャプテン素さんがアジ監督&(たぶん)ゴンちゃんにご挨拶にやってきました。
つい、キャー素さんのジュビサポに、ニッコリ笑いかける素さん。
終わってみればなんですが、なんかもうそこで、勝負アリだったのかなって感じでした。
FC横浜もベテランと若手のチームですが、とっても一体感がありました。
試合途中に奥選手が何度も滑っていて、途中スパイクを履き替えていたのですが、そのスパイクを持ってきたのはサブのGKさん。
そして、大きな声で檄を飛ばしたり、スパイクを履き替えてる奥選手のフォローとして、時間を稼ぐように指示したりしていました。
一人一人が最善を尽くしていたように見えましたね。
もちろんジュビロだってそういう部分は沢山あるんだけれど、
あの西君の姿をちょっとでも思い出していたなら、もう少し覇気のある試合をして欲しかったです。