練習試合もU-22代表戦も無事終了

サッカー大学生と練習試合 西の好調さ目立つ



 J1磐田は28日、ヤマハスタジアム静岡産大・東海北信越学生選抜と練習試合(非公開)を行った。開幕前の最終実戦。主力で臨んだ前半(静岡産大)を1―0、後半(東海北信越学生選抜)を1―0とし、アジウソン監督は「動きも良かった。まだ理想的ではないが、名古屋戦の修正はかなりできていた」と納得の表情で振り返った。

 前半の得点は西。ファブリシオマルキーニョス・パラナと渡り、左サイドを上がった村井のクロスをダイレクトで決めた。村井は「イメージ通り」と手応えを口にすると、練習通りの展開に監督も満足げ。「ゲーム感覚は上がってきた。100%には時間がかかるが、これから進化する」と好材料に挙げた。

 この日も西の好調さが目立った。練習試合5試合で3得点目だが、西は「攻めの形はできていた」と評価しながらも、「プロ相手にどうかだ」。大学生相手だけに結果をうのみにできず、村井は「攻めがうまく流れず、サポートがない場面も。まだまだ」と気を引き締めた。

 鈴木が復帰した守備面は危なげなく、「マークの受け渡し、中盤との関係も問題なかった」と鈴木。骨折した右手甲も影響はなかったが、「得点はいい形だったが、相手DFの裏をもっと突けたら…。中盤と前の関係はもう少し」と楽観視はしなかった。
静岡新聞より)



拍手村井間に合った!復帰後初アシスト



 磐田が開幕前最後の練習試合(前半=静岡産大、後半=東海北信越大学選抜、ヤマハ)を戦い、DF村井が左ひざ前十字じん帯断裂から復帰後、初アシストを決めた。前半、左サイドからクロスを上げ、FW西が先制点を決めた。「大学生に1点では。でも個人的にはなんとか間に合ったと思う」と村井。左サイドバックはU―22日本代表の上田と争うが、アジウソン監督は「五輪組が間に合わないことを想定してチームをつくってきた」と村井の開幕先発を示唆した。
スポニチより)



祝日カレン ポストに阻まれた初ゴール



 【日本3―0香港】カレンの“初ゴール”はまたしても遠かった。前半13分、右サイドからドリブルで切れ込んでシュートを放ったが、右ポストを直撃。同22分にはMF水野の浮き球のパスに反応して右足で狙ったが、ゴールラインぎりぎりでDFにクリアされた。「引いてくる相手に対してもっと中盤を使ったりできればよかった。力が入りすぎたというのもあった」。この世代の代表戦では32戦連続不発となり、悔しさをにじませた。
スポニチより)



ペンギン開幕してみなきゃ、わからないので、とにかくここまで来たって感じですね。

他のニュースによれば、秀さんはこの練習試合で右手(骨折してる方)をつき指をしてしまったそうですが、大事には至らずで、よかった。



村井選手もドンドンと復活に向けて上げてきている感じですね。

もちろん、アジは生プレーをみたわけではないので、これからポジション争いをしなくてはいけないのですが、ヤマスタでは大きな拍手で迎えてあげたいものです。



U―22の試合は磐田さんチームは全員出場。

カレン君のゴールは残念でしたが、康太君がボランチでよい動きをしてました。

マツケンは危ないシーンがあったけど、経験をドンドンつんで正ゴールキーパーとしての地位を守って欲しいですね。



とにかく、怪我人が出なかったことが何より。のこりをしっかり詰めてもらいましょう。



ドキドキ小J's GOALに先日のカンファレンスの時のインタビューがアップされています。秀さんはサインが怪我でできませんでしたが、抱負を豊富に語ってます。



秀さんのコメント



アジウソン監督のコメント