秀さん、練習合流のニュース

走る鈴木 2週間ぶりチーム練習合流



 鹿児島キャンプ中に右手の中指を骨折した磐田のDF鈴木が26日、大久保グラウンドで行われたチーム練習に約2週間ぶりに合流した。今季ゲーム主将を務める頼れるベテランの復帰で、チームのムードはピリッとしまった。

 「そこ行けよ」「こっちを向け」。ボールをキープする練習で、鈴木の声がひっきりなしに出ていた。

24日の名古屋との練習試合は完敗だった。リハビリしながらそのゲームを見守っていた鈴木は歯がゆい思いでいっぱいだった。 「(名古屋戦は)声を出してボールを受け渡すというサッカーの基本ができていなかった。 サポートも遅い。開幕までの1週間で、どれだけ修正できるか」



 練習中の鈴木の右手甲は、ギプスでしっかりと固定されていた。「まだ接触プレーが怖い。指を動かすだけで痛い」。しかし、もうそんなことは言ってられない。ゲーム主将としての責任が、突き動かしている。実戦から離れて長いため課題はゲーム勘。28日の東海・北信越大学選抜との練習試合には先発出場して開幕出場をアピールする予定だ。
中日新聞携帯サイトより)



まるファブリシオと鈴木が合流



 J1磐田の鈴木とファブリシオは26日、全体練習に合流した。内容が悪かった名古屋との練習試合を受けて、3ボランチを含めた守備のポジショニング確認と修正に時間を費やした。

 鈴木は「相手との接触時には痛みがある」と多少の不安を口にした。名古屋戦の内容の悪さに、「パスの出し所がなく追いつめられてパスミスの繰り返し。基本的なサポートする意識の部分が問題。早く修正しないといけない」と危機感を募らせた。

 ファブリシオは痛めていた右太もも裏も問題なさそう。12日ぶりの合流で、相手ボールを奪ってからのサイドへの展開や、セットプレーなどで菊地、マルキーニョス・パラナやDFラインとの連係を確認した。

 また、川口はキャッチング練習を開始した。まだリハビリメニューだが、「いい感じで出来ている。しっかりしたプレーが出来るよう、リバウンドを見ながら上げていきたい」と順調な回復状況を説明した。
静岡新聞より)



ペンギン秀さんが合流したようですが、まだ痛いよねー。1カ月たってないもんねー。明日練習試合があるようですが(公式には載ってないのよ)、どーも、秀さんが復帰の練習試合っていうと、さらに痛める、悪化するという一昨年のイメージが払拭できないので、とても心配でございます。

 キャプテンですからね、1試合目からパシッと出て波にノッテいきたいし、何事もなかったら、私も、秀さんGOGOキラキラ!と盛り上げたいところなんですけどね、心配が先立っております。



で、秀さんがいないと困るけれども、いなくても、声が出て、サポートに走れる、ピリッとしたチームになることを願うすいません