心配はつきませんが、とにかく進めGOGO!

走る鈴木、来週にも全体練習合流



 磐田のDF鈴木秀人は22日、チームメートとともにランニングをこなした。全治3カ月の診断だが、固定した右手甲の痛みはなく、鈴木は「来週には全体練習に合流する見通し」と語った。

 キャンプ後は、ひたすらランニングが続いた。この日も全体練習とは別に、午前中もランニングで、「これだけ走ればコンディション的に問題ない」と鈴木。「あとは相手とぶつかったり、転倒時にどうか。怖さはないが、どういう状況になるのか」と説明した。

 キャンプの練習試合前に負傷したことで、実戦での調整が出来ていないのが不安要素だが、「後ろ(DF)のやり方は変わらない」と語るとともに、「試合を外から見て、修正すべき悪い点も分かった」とプラス面も強調した。目標は開幕戦出場。まずは28日に予定される練習試合に出る方向でも、コンディションを上げていく。

 また、キャンプ中の練習試合で右太もも裏を痛めて別メニュー調整が続いていたMFファブリシオもこの日、部分合流。来週から全体練習に加わる見通しとなった。
静岡新聞より)



ペンギン秀さん、公式だと全治2ヶ月の診断じゃあなかったでしたっけ?

まあ、開幕出るつもりでいるみただし、ぶつかった時とか転んで手をついた時なんていうのはどうなんでしょうね。怪我をしたところを見てしまい、痛そうで苦しそうな秀さんを見るのは辛いのですが、ひたすら頑張ってもらうしかないですね。



国旗U−23のカレン・康太・マツケンの3人組はそのまま五輪2次予選代表となりました。

マツケンにとっては最大のチャンスだし、カレンには早くゴールを決めて欲しいし、康太にもスタメンを奪い取るぐらいの活躍を期待してはおりますが、くれぐれも怪我にだけは注意して欲しいですね。



祝日その下のU−20の代表候補合宿には、森野君とギュンギュンが選出されました。

この合宿には42人もの選手が召集され、2班分かれて行われ、6月の大会に向けて見極めを行うのだそうです。

つまり、ここで頑張れば代表に選ばれるチャンスも増えるというもの。

入団当時はFWだった森野君がいまはボランチの練習をしています。

どういった使われ方をするのかワカリマセンが、鹿児島キャンプでも明るく元気に練習をしていた姿が印象的でした。是非是非頑張って欲しいです。

ギュンギュンの方は怪我からの回復具合が気になりますが、できれば後半の合宿にしてもらって少しでも磐田で調整をつんで参加して欲しいですね。