はっとさぁーーーーーーーん!

悲しい服部が完全移籍 東京Vと1年契約か



 J1磐田の元日本代表、MF服部年宏(33)は26日、J2東京Vへの完全移籍が決まったことを明らかにした。クラブ事務所を訪れた服部は「年内に決めたいと思っていたから、スッキリした」と心境を語り、「残り少ないサッカー人生。不安もあるが、緊張感の中でやる楽しみも多い」と新天地でのプレーに意欲も口にした。

 J1昇格を目指す東京Vからは熱心な獲得オファーが届いていた。服部は今夏から戦い方や起用法に疑問を抱いていたこともあり、前向きに検討してきた。磐田側は必要な戦力として慰留に努めたものの、服部の移籍希望は変わらず、移籍形態を含めて条件面の交渉が続けられた。

 13年間在籍した磐田への愛着も強い。完全移籍となったことで服部は「レンタルの方が良かったかもしれないが…。選手として戻ることはなくなった。将来、ここでコーチ、監督の勉強したいとは思う」と複雑な心情も吐露した。

 東京Vとの具体的な契約はこれからだが、「1年1年が勝負」と1年契約となる見通しを示唆。「ラモス監督は昔のジュビロヴェルディのサッカーをもう1度やってくれと話していた。J1に上げてジュビロと対戦することが目標かな」と言葉に力を込めた。
静岡新聞より)





足跡磐田MF服部がJ2東京Vへ完全移籍



 磐田MF服部年宏(33)が東京Vに移籍することが26日、決まった。この日クラブハウスを訪れてフロントと話し合い、完全移籍することで決着した。服部は「移籍します。去年ぐらいから試合に出られないことがあって(移籍を)考えてきた。選手は試合に出てこそ。(先発出場という)張りがほしい」と、13年間在籍した愛着のあるチームを離れる理由を明かした。



 守備的位置ならどこでもこなせるユーティリティーさは健在で、東京Vのラモス監督からは「ジュビロと(名勝負を演じた)昔のヴェルディにしよう」と口説かれた。また「グラウンドの中で自由にやってくれ」と、チームリーダーとしての期待も掛けられている。「不安もあるけど、楽しみの方が大きい。残り少ないサッカー人生で、もう1回勝負したい。来年J1に上げて、翌年ジュビロと戦いたい」と新天地での活躍を誓った。
日刊スポーツより)



ペンギンついにハットが移籍することが決まってしまいました。

リーグ戦が終わって、いわゆるストーブリーグの時期になり、いろいろとニュースを見てきて、緑さんの数打ちゃ当たるかのような、大量のオファーのニュースに“そんな手当たりしだいの所にハットが行くはずがない!”って思っていたのですが。。。。

 昨夜、携帯サイトにバーンと完全移籍の文字を見たときはすごくショックでした。しかも、移籍の申し入れをしたハットに対して、全く連絡よこさないって、どういうことよ、磐田さん!

 菅野コーチの時もそうだったし、いっつも対応が不誠実ですね。

 本当に慰留を考えているなら何度でも、電話でも、メールでも対応して欲しいですね。

 最後はハットさんの意志を尊重したそうですが、金銭面で完全移籍になってしまいました。

 日刊のほうには、ダンボールをもって出てくるハットさんの写真が掲載されてます。



拍手俊哉さんのときは、もめて長引いたこともあって、行かないでーでしたが、見送りもできましたし、信男さんは自主的にグルッと周ってくれてなんとなく見送った感がありますが、ナナサンといい、ハットさんといい、長く貢献してくれた選手に行って欲しくないって事も伝えられないまま、さよならするのは残念ですし、寂しいですね。

しかも、J2では、来年の天皇杯で当たるぐらいしか可能性はないですし。。。



サッカーしかし、決まってしまった以上仕方がありません。

ハットさんの今後の活躍をお祈りしつつ、東京ということで、近いですから

日程があえば応援にも行ってみたいなと思います。