同時進行中

ヒヨコサテライトの指導充実を 鈴木秀が要望



 ジュビロ磐田のDF鈴木秀人選手は、現在行われている契約更改で、「個々のレベルアップが急務。サテライトの指導を充実してもらいたい」と、磐田フロントに要望している。磐田は今季、監督交代という事態に見舞われながら、最終順位は5位。磐田の輝かしい時代を経験している鈴木選手にとっては「納得できない」ところ。「毎日の練習でも、若手のレベル低下を痛感する。サテライトで若手をしっかりと鍛えたらどうか」と危機感を訴える。



 鈴木選手は浜松商高からテスト生を経て、磐田に入団。サテライトで実績をあげ、トップ昇格を果たした。その経験があるだけに、「入団1年目の若手がいきなり、トップで合同練習しても、実力の違いにとまどうだけ。きっちりサテライトで基礎をつくった方がいい」と持論を展開する。今の磐田はトップとサテライトがはっきりと区別されていない。そのため、サテライトの若手がみっちりと基礎を作る場所がないのだ。

 かつての磐田サテライトは鈴木選手以外にも福西崇史選手ら現在の主力選手を育てた。






VS菊地『主力不在が怖い』 23日浦和戦



 磐田は21日、大久保グラウンドで、天皇杯準々決勝の浦和戦に備え、非公開の調整を行った。磐田の守備的MF菊地直哉はワシントンら主力が相次いで離脱する浦和について「その方が怖い」と警戒感を強めた。

 ワシントン、三都主ら主力が不在の浦和。天皇杯優勝を目指す磐田にとっては、有利な材料だが、菊地は違った。「主力がいないことで、代わりの日本人選手のモチベーションが上がる。それに負けないだけの気持ちがうちにないと苦しい」。天皇杯は一発勝負のトーナメント。リーグ戦のように引き分けはないだけに、選手の気持ちが勝敗を左右するのだ。

 浦和の控え組は、主力と力の差はない。磐田もけがでGK川口、DF田中ら主力の欠場が濃厚。磐田ー浦和戦は、気持ちの差で勝敗が決まる。
(共に中日新聞携帯サイトより)



ペンギンストーブリーグもホットな話題が多い中、明日は天皇杯もあるわけで、どっちのニュースも気になりますね。



秀さんもいよいよ契約交渉が始まったみたいですね。

金銭面の話はせずに若手育成に関しての要望だったそうです。

高校時代に名門校に行っていようが、大会で優勝しようが、

プロに入れば新人君。しっかりと身体と作って鍛えていかなければ、お金稼げませんから。

特に秀さんの場合は痛感するものがあるのだと思います。

10年前とでは環境も違うので、一概にはいえませんが、少し大きな壁を作って、よじ登ってきてくるのを待つのもいいのかもしれません。



炎さて、明日は天皇杯

どちらも選手の引き算の話しか聞こえてきませんが、

磐田=マコ、能活さん、隊長は欠場濃厚。怪我が心配なのは茶野さん、珍圭、ハットさん、秀さんもかな?

ウイアーさん=得点王、MVP、移籍する人、怪我から復帰したけど最近プレートはずす手術した人(長)が欠場濃厚。ほかにも風邪引いてる人とかいるみたいですが、あちらは選手がいーーーーーーっぱいいるので、誰が来ても怖いわね。



鐘プレゼントキラキラ楽しいクリスマスが迎えられます様に!