受賞!
意外?磐田GK川口が初のベストイレブン
磐田GK川口能活(31)が、プロ13年目で悲願のベストイレブンに輝いた。緊張した面持ちで壇上に上がると、実績を刻んだ両手で大事そうにトロフィーを抱えた。95年4月の柏戦でGK最年少の19歳でJデビュー。初先発完封で同年の新人王を獲得して以来の勲章だ。31歳での初受賞に「プロになってからの目標の1つだった。達成できてうれしい」と照れくさそうに笑った。
ポーツマス(イングランド)ノアシェラン(デンマーク)で海外リーグを経験し、05年に磐田でJ復帰して2年目。日本代表としてW杯3大会で名を連ねた。日本協会の川淵キャプテンも「川口のベストイレブンが初めてだったのは驚いた」というほど、十分に実績を重ねてきた。今季は全34試合に出場。計50失点でチームも5位と決して満足できるシーズンではなかったが、4月の3試合連続を含む計7試合で完封と存在感を見せつけた。オシムジャパンでも国際舞台での経験を発揮。だれもが納得した受賞だった。
「どんな状況でもベストを尽くす。チームメートをサポートしながら成長したい」。目標は、40歳までの現役。ベテランの域に入っても情熱は冷めることなく、どこまでも前向きだ。(日刊スポーツより)
ヨシカツさん、おめでとう!
これが初受賞とはビックリでしたが、今年は雨あられのシュートを浴びてがんばりました。
今年のヨシカツさんで印象に残っているのは、〈あんなに怒って大丈夫かしら?〉っていうぐらい怒ってましたね。
プレーで印象に残っているのはやっぱり、W杯のPKと、横浜戦の松田さんとのPK対決、そして天皇杯のPK合戦でしょうか。
何度も何度も助けられた印象がありますが、やっぱり川口能活とPKは切っても切れない縁のようです。
別の報道では、天皇杯準々決勝は微妙のようですが、一日も早く怪我を治して欲しいものです。
サッカーダイジェスト「2006Jリーグホットライン大賞」
助演男優賞は中山雅史!!!!
今週のサカダイの特集は「今、明かされる秘話」なのですが、
そのなかに、毎週各チームの近況が掲載されるページの年間での賞のようです。
隊長が受賞した内容は、もちろん「天皇賞」のエピソード。フォローした上に、会場を盛り上げた、さすが、ゴンちゃん!
ということだそうです。
現在の磐田さんはムチで叩こうが、手綱を引っ張ろうが、ガンとして動かないお馬さんのようですが、隊長のエピソードがずっと後にも残っていくように、ここからは、まくって、まくって、鼻差でも、写真判定でもいいから勝って終わりたいですね。
敵チームは、海外に視察に行く人、故郷へ帰る人、などなど、どういった布陣でくるのかわかりませんが、こちらも、公式の練レポではDF陣様ご一行が別メのご様子。
心配の限りでございますが、一丸となって戦ってくださいませ!
一応、次のチケットの予約は入れてみたぞと!