親分の喝!

ドゥンガ監督、古巣の磐田訪問 再生へ辛口アドバイス



 来日中のドゥンガ・ブラジル代表監督は16日、J1磐田の練習場を訪れた。「磐田は国際サッカーを言葉だけで追求してきたようだ。強いころの闘争心が今は欠けている」と近年の状況を大胆分析したドゥンガ監督。「自分のサッカーは、ただ1つ勝つこと。欧州スタイルを検討しても意味がない。選手の特徴などチームの現実に見合ったサッカーを追求することが賢明だ」と再生へ辛口のアドバイスをした。

 ドゥンガ監督の来訪は磐田のテクニカルディレクターを務めていた2004年夏以来、約2年ぶり。地元ラジオに出演する前に立ち寄った。グラウンドでは、一緒にプレーした中山、田中、福西、鈴木、服部ら主力選手と歓談した。

 「自分の子供のように成長を見てきたが、どんどん落ちているのを見るのは辛い」とドゥンガ監督は残念そうな表情を浮かべ、「私はよく怒鳴って指示していたが、ヒデト(鈴木)が今になって、ようやく意味が分かったと話していたよ。自分たちが言わないと若い選手が動かない」と続けた。

 磐田のアジウソン監督は天皇杯の浦和―福岡戦視察で不在だったが、「アジウソン監督とほとんど話をしていないが、何かが変わってきたことを結果が証明している」とした。


静岡新聞より)



ペンギンタイトなスケジュールな中、親分は大久保によってくれたようです。

いつまでも、忘れずいてくれるOBがいてくれるって素敵ですよね。

そんなOBの皆さんの為にも、強いジュビロの復活を願ってやみません。

一緒にプレーした選手がドンドン少なくなってしまって、寂しい限りですが、

さらに心配なニュースが入ってきました。





東京Vが磐田MF服部獲得へ動く



 J2東京Vが、元日本代表の磐田MF服部年宏(33)獲得に動いていることが16日、分かった。磐田に電話で獲得の意思を伝えており、今月中にも正式な文書でオファーを出す見込み。この日、加藤強化部長は「候補だが、今は何も言えない」と明言を避けたが、手薄な左サイドの補強に着手する。



 ラモス監督は左MFだけでなく、ボランチ、ストッパーもこなせる服部の守備能力の高さを評価し、以前から「欲しい選手」と話していた。98年フランス大会、02年日韓大会の両W杯メンバーの服部は、今季30試合に出場も、若手の台頭もあり、先発の機会は減ってきている。ただ、広い視野、技術は衰えておらず、東京VにとってはJ1復帰への切り札となりそうだ。
日刊スポーツより)



困ったここのところ、一番動きが心配されているハットさんですが、どうなんでしょう?

まだまだ、ハットさんには磐田で働いてもらわないと、困ります。

なんとか、残って欲しいのですが。。。

まだ、正式オファーは出ていないようですので、動向を見守りたいです。

ハットがいなくなったら、秀さんを誰が止めるのよ\(^^;;