たなかーまーこー!

拍手DFリーダー田中誠 次節で通算300試合出場 チームの躍進を支え13年



 J1磐田のDFリーダーで、元日本代表の田中誠(31)は、Jリーグ通算300試合出場へ、あと1試合に迫った。 故障などがなければ30日、アウエーの横浜M戦で達成する。 藤田俊哉(名古屋)が移籍し、現所属選手では3人目の大記録だが、「連敗だけは避けたい。勝ちたい」とチームの勝利優先を強調した。

 リーグ戦の初出場は清水商高から入団した94年の6月8日。アウエーの平塚(現J2湘南)戦にDFで先発した。 1―2で敗れてデビュー戦を白星で飾れなかったが、それから13年、的確なマークと鋭い読みを駆使し、チームの躍進を支え、アトランタ五輪の日本代表入り。 ドイツW杯はけがで直前離脱するまで日本代表としてプレーした。

 大台目前だが、田中に特別な意識はないようだ。「Jリーグでの目標は活躍して定着することだった」と振り返ると、「試合数のことは考えていなかった。ただ出続けたいと思ってやってきただけ」と目の前の試合を積み重ねた結果だと指摘した。

 Jリーグ完全制覇など数々の栄光を手にしたが、ここ数年間は苦しいシーズンが続いた。「年齢的にも最後」と臨んだW杯ドイツ大会予選。代表とクラブを両立する過酷日程の影響もあり、「確かに疲れがあり、パフォーマンスが落ちるときがあった。30歳ぐらいで1度、ガクンとくると聞いていたし、もう年かなとも思った」とその時の心境も明かした。

 肉体的、精神的な疲労の蓄積は予想以上だった。が、W杯後、けがの治療もあり戦列を離れてリフレッシュしたことで、「夏ごろから(コンディションが)戻ってきた」。

 世代交代期を迎えたチームは試行錯誤。守備も不安定なままで、表情も曇りがちだが、立ち止まっているわけにはいかない。 「通算250試合も負けたし、メモリアルゲームは負けてばかりなので…」。おどけながらも、「全体をコンパクトにしないと。今回で悪い流れを振り払いたい」と表情を引き締めた。
静岡新聞より)



走る磐田田中300戦出場試合を白星で飾る!

(中略)

 プロ入り当初から「Jで長く活躍することが目標だった」と、300試合出場もあくまで通過点にすぎない。39歳ながら衰え知らずのFW中山の活躍にも刺激を受け、「パフォーマンスを落とさず、安定したプレーができるようにしたい。質さえ落とさなければ第一線でできる」。田中は記念試合を白星で飾り、新たな門出を祝う。
日刊静岡版より)



ペンギン川崎戦のアップで痛めた足に違和感がでるなど、ちょっと心配な事もありますが、マコちゃんは横浜戦で300試合を勝利で達成してくれるでしょう笑顔

実は、去年の腰痛が無かったら、またアジ監督に代って出番が減らされてなかったら、秀さんもだいたい同じ時期に、いえマコちゃんより先に300試合を達成できたのですが、、、

まあ、怪我が大事にいたらず、順調にいけば、磐田に4人目の300試合達成者がでるわけで、そしてもうすぐ、能活君も250試合達成

そうそう、ハットさんも350試合に近づいております!!



ホントに若手ガンバレー、おっさん負けるなーとなるわけですが、それがいい方向に進んでくれるといいですね。



ところで日刊の方のお写真、ハットさん頭抱えてますが大丈夫でしょうか(^^;;