基本の積み重ね

走る磐田伝統選手もボールも動くサッカー復活



 磐田伝統の、選手もボールも動くサッカーが復活する。アジウソン監督は3日の練習で、グラウンドを広く使ってワンタッチ、ツータッチでのパスに多くの時間を費やした。



 同監督は「ゲームコントロールとボールキープをうまく、長くするため」と、伝統復活に重要な練習だと説明。最近の試合を分析した上で、現在のチームに必要な部分と強調した。



 味方と相手の動きを把握しながら、パスを出して空いたスペースに動き、再びパスを受ける。監督は気が付いた点が出るたび笛を吹いてプレーを止め、確認と意識付けを徹底している。 同クラブスタッフは「最近少なかったけど、97、98年はこういう練習が多かった」と話し、黄金期を振り返った。



 MF名波は「人との角度や距離感、遠くを見ることなど、基本的な練習だけど必要な部分」と手応えを口にする。 連日ハードなフィジカル強化にも取り組み、豊富な運動量への下地もできつつある。 巧みにパスをつなぎ、ゲームを支配する伝統のサッカー復活で、磐田が再び輝きを取り戻す。



サッカーアジウソン監督 攻撃面の改革着手



 磐田のアジウソン監督が3日、大久保グラウンドで、“攻撃面の改革”に乗り出した。 数本のパスをつなぎ、ポジションチェンジによる攻撃は、新たな取り組みとなる。

 磐田の総得点16はリーグ11位。奪ったボールを素早く両サイドにつなげるカウンター気味のサッカーで得点を狙ってきたが、これには限界があった。そこで、アジウンソン監督が狙う攻撃サッカーは、味方のボールに数人の選手がブロックをつくって反応すること。これなら、反撃はサイド、中央突破、ミドルシュートといくつにも変化する。



 3日の練習は、ワンタッチ、ツータッチで素早くボールを回し、スペースをつくり出す動きに終始した。司令塔の名波浩選手は「新監督の目指すパスサッカーは奥が深い」と話していた。
中日新聞携帯サイトより)


ペンギンニュースだけでなく、サポの皆さんの練習レポを読みまわっても、なんだかとってもワクワクすることばかり音符

早く、試合を観たいと思うけれど、いままでがいままでだったので、良くなったというより、元に戻りつつあるのか?

他のチームも同じぐらい頑張ってるのか、、、その辺がわかりませんが、とにかく明らかにハードな練習で鍛えられてるって感じですね。

いままだと、各練習レポを読ませてもらうと、「誰かと誰かがこんなことしてた」、「相変わらず誰かがこんなだった」とかいう物が多かったのですが、最近は、「こういう練習をして」、「みんな必死で。。。」なんて言葉が沢山見受けられます。

こういう時、関東サポとしては歯がゆいですね(前にも言った気がしますが^^;)



パソコンさて中断中、コツコツとやってきたおかげで、なんとか中断前のお写真が出来ました(いや、まだ横ナビとか代表とか残ってるけど)。

まあ、時間掛けたけどさほどのものも無く\(^^;;

お暇つぶしによかったらご覧下さいませ