いまさらな話
FIFAが誤審認める 日本にPK与えるべき
国際サッカー連盟(FIFA)のジーグラー広報部長は14日、1次リーグF組初戦で日本がオーストラリアに1−3で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がPKを得るはずの場面があったと話した。13日までの1次リーグの14試合でPKがない理由を問われて、この試合だけがPKとなるべきだったと記者会見で答えた。
ジーグラー部長は1−1の終盤にケーヒルが駒野を倒した場面に言及し「あれは主審の明らかなミスだった」と話した。
で、だから何って感じなんですが。。。
その審判の人は次の試合で第4審判に変更(降格)されたそうなんです。
でも、だからといって何も変わるわけではないですしね。もし、得失点差でリーグ敗退とかなっても、運が悪かったで終わりな話なのでしょう。
日本はそんなに熱い国ではないからいいけど、ヨソの国だったら審判さんの命にもかかわって来るんじゃないのかな?このタイミングで言う事がいいことなのかしら?よくわかりませんね。
ジーコジャパンの仲良しグループ
ジーコジャパンの練習前の風景から、仲のいいグループが見えてくる。
“最大派閥”は小野を中心とした「黄金世代組」。高原、小笠原、稲本、中田浩の99年世界ユース準優勝メンバーに、浦和入団後に頭角を現した坪井、アテネ五輪メンバーの駒野、茂庭を加えた8人で構成される。
最年長の土肥を中心とした「サッカーゴルフ組」(土肥、遠藤、加地、三都主、玉田、巻)が続き、宮本を中心に守備の連係を入念に確認する「ディフェンシブ組」(宮本、中沢、福西、川口、楢崎)は大人のフェロモンを放つ。中村は大黒を従えて、スタッフとコミュニケーションを取ることが多く、柳沢はどこにでも顔を出すオールラウンダー。ピリピリムードを放つ中田は基本的に1人で黙々とアップをしている。
ま、単にこの人この人が仲が良くて、中心になってるのはこの人なんですよーっていう紹介なんだと思うけど、派閥とかってスキねぇ、マスコミw
まあ、確かに、タクシーに乗ってオフにドイツの街に繰り出したのはディフェンシブ組+タカだったような記事もありましたけどね。
でも、オガサと大黒君はUNO仲間だったりするだろうし、土肥ちゃんのパシリはモニさんだし\(^^;;、タカと福も仲良いだろうしねぇ。
いまさら、意識して仲良くしましょうってことでもないですしね。
試合中は皆が同じイメージを持っていてくれさえすれえば、誰と誰が引っ付いててもいいと思いますよ。
今日は電車がまたトラブルで止まってしまい、本屋でちょっと時間をつぶしていました。
おなじみのサッカー雑誌もW杯中心で、Jリーグの話題見当たりませんでしたが、最後の方に「ナビスコ」と「J2」の結果があって、片隅に「辞任」のニュースがありました。
まあ、散々な結果がドサクサ紛れで消えるのは、アレですが、報道されている以外のY氏の(周辺の)事が知りたかったんだけど、無かったですね。
で、某週刊誌に「ジュビロ磐田「山本監督」退任の計算」なんて見出しがあったので、読んでみました。
内容的には、Jリーグの監督でキャリア積んでも(優勝しても)、代表のポイントにはならず、W杯とか海外のサッカーを解説とかしながら、勉強した方がいいってことで、W杯のドサクサで辞めたんだろうとの事。
まあ、既に辞めちゃった訳だし、引き止める理由も無いし、いまさらなんだけどね。
なんでも、川渕さんの秘蔵っ子らしいです。どうせなら、秘蔵したままにして置いて欲しかった\^^;