全員集合！
福西 得点力復活で４年ぶりVへ
日本代表ジーコ監督の信頼を完全につかんだ国内最高のボランチが今季J１リーグ戦で、 得点力アップといえる付加価値を付け加える。 磐田のMF福西が、攻守に大車輪の活躍でチームに４年ぶりの覇権をもたらす予感が漂う。
強靭な肉体をフルに使ってのボール奪取能力は日本でもトップクラス。 ボールを奪ってからの展開力にも定評がある。 その高い能力を見込まれ、昨年７月にはイタリア、セリアAのカリアリから、福西に正式オファーが届いていた。 世界一、フィジカルで厳しいといわれるセリアAのクラブも認めた国内最高のボランチ。 昨年のアジア地区最終予選では、フルパワーの活躍で、日本にW杯を導いた。
ただし、“世界基準のボランチ”になるために足りないのは得点力だ。 ９９年に１０得点をマークした福西は、昨年わずか２得点に終わった。 「攻守のバランスを優先した。勝手には前に行けない」。 あくまでもチームの勝利のために、攻撃参加が少なかった福西だが、 今年はファブリシオという強力なパートナーを得た。 今年こそは、その得意なヘディングで得点を量産できるチャンスなのだ。
「優勝から遠ざかっているので今年こそはと思っている」と福西。
W杯ドイツ大会での活躍をにらみ、国内最高のボランチがJ１リーグ戦でもキバをむく。 （中日新聞携帯サイトより）
日本代表が合流、全選手連係確認エコパで紅白戦
磐田は２日、開幕戦の会場となるエコパスタジアムで紅白戦を行った。ドイツでのテスト試合を終えて帰国したばかりの川口、田中、福西の日本代表が合流。今季初めて全選手がそろって連係を確認した。
前夜、自宅に戻った代表３人。移動の疲れと時差ぼけで体調は「かなりきつい」（川口）が、開幕まで残された時間は少ない。２５分２本の紅白戦を意欲的にこなした。川口は「感覚的には、いい状態をキープできている」と話し、チームの仕上がり状況を確認した。
最大の確認ポイントは福西と新加入のファブリシオが組んだダブルボランチと周囲との連係だった。始動直後に続いて２度目のコンビ。「どこかでリスクを負わないと」と福西が話すように、意識的に攻守両面のコンビネーションなどを試みた。トップ下の名波も「バランスは悪くなかった。やってくれると思う」と評価した。
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で出場機会がなかった田中も「疲労はあるが、（試合感覚面の不安も）なかった」と語り、ボランチや右ＭＦの西との関係にも「いい感じだった」と好感触を口にした。
山本監督は「代表は自覚もあり、体を整えてきてくれた。万全ではないが、３日間で仕上げてくれるはず」と話した。
（静岡新聞より）
昨日DVDのお知らせを載せたら、急激にクリック数が増えまして
、ビックリした桃でございます。今日も調子に乗って福西さんの話題を一番上に持ってきました＾＾；ま、中山さんの話題がないもので、昨日ほどの伸びはないと思いますし、タイトルにするまでにはちょっとねぇ。。。
ということで、やっと全員が集合しての練習となりました。
非公開練習ということで、ホームの利を活かしてエコパでの練習でした。
今日も明日も非公開練習でさらに連携を深めていって欲しいです。
そうそうここはジュビロ磐田を応援しておりますが、メインは鈴木秀人選手を応援していますので念のため！
昨日の公式練習レポで、秀さんが花粉症だということをはじめて知りました
だって去年春先プレーしてないからさ、知らなかっただよ。
西君とか慎ちゃんとかは結構有名ですからねぇ。そういえばナナさんもお鼻にテープ貼ってましたねぇ（今年もみられるのか？絵的にはあんまりよくないが。。。）
花粉症の皆様、お見舞い申し上げます
