週末は静岡に注目

日本代表、磐田勢、動き軽快

　サッカー日本代表は１６日、フィンランド戦（１８日・エコパスタジアム）とアジア・カップ予選のインド戦（２２日・日産スタジアム）に向けて磐田市内に再集合し、調整を開始した。

　磐田勢にとってはホームグラウンド。小雨の降る肌寒い中での練習初日となったが、軽快な動きでトレーニングメニューをこなした。

　スタジアムにはＧＫ川口の大きな指示の声がこだました。頭髪は前日よりかなり短くなり、「この方が軽くなると思って昨日、切りました。別に気合というわけではないが…」。頭髪同様に切れのある動きを見せ、「しっかり体調を整えてベストな状態で臨むことが大事。攻守の切り替えを早くしないと」とフィンランド戦に向けて集中力を高めた。

　この日の練習では試合のシステムは推測できないが、浦和勢が試合前日の合流。出場の可能性も高そうなＭＦ村井も「何も聞いてないが、とにかく出たい」と意欲満々。チームメートの特徴もつかめてきただけに「試合で合わせてこその連係」と実戦でのアピールを切望した。

　「村井に出て欲しいな」と話すＭＦ福西は、「日本でやるから言い訳は出来ない」と結果にもこだわる姿勢を強調。ＤＦ田中も「ピッチがいいから」と慣れ親しんだグラウンドで気持ちよくプレー。体調も良く表情も明るいが、相手の高さを警戒しながら「集中して勝ちにいかないと」と気を引き締めた。

（静岡新聞より）

とりあえず、例の１−６−３システムはやめて、２−５−３か２−４−４でいくらしいんですけど、別の新聞では加地さんのかわりに駒野さんという報道があったけど、慎ちゃんがみつからない。

ぜひ短い時間でもアピールできるよう出場して欲しいです。

そして、２−４−４だとベンチになってしまうマコちゃんですが、そこはぜひ、牙城をくずしてスタメン４バックでも狙ってください。



先日、某FMラジオを聴いていたら、JK氏が代表の布陣を

２−４−４の場合は２トップが〜で、、、ボランチ真ん中にドォーンと福西と言って、

２−５−３の場合は、２トップが〜と説明を始め、ボランチ真ん中にドォーンと福西

と常に、真ん中にドォーンと福西になっておりましたフレーズが気に入っちゃったのね。

でも、両システムとも、どう数えてもボランチが１枚しかいないって！しっかりして頂戴。



司令塔「名波」　清水戦に向け全快宣言



　磐田は１６日、大久保グラウンドで、１９日のプレシーズンマッチ・清水戦に備えた本格調整を開始した。 鹿児島キャンプで、右ひざ痛で別メニュー調整となっていた名波浩は紅白戦で主力組のトップ下を務めた。

　看板司令塔がチームを活性化させた。８ー８の紅白戦で、ゲームの流れを読んだパスで自在に味方を操った。 鹿児島キャンプのロッソ熊本戦で古傷の右ひざを痛めた。 自転車こぎなどのリハビリで回復に努め、本格合流となった。 磐田は今季から、前からのプレッシングで全体の意思統一を図っている。 そのタクトを握るのは、やはり名波の仕事なのだ。



「怪我をした時は、右ひざが押しつぶされたような痛みを感じたが今は大丈夫。 清水戦は、攻撃の形をつくりたい」。そう語る名波の表情は明るい。



　磐田は昨年、清水に対し、リーグ戦、天皇杯含めて２引き分け１敗と、一度も勝てなかった。 今年初のJ１との対決で、名波のゲームワークがポイントとなりそうだ。

（中日携帯サイトより）

ナナさんが復帰、しかもトップ下！ひざは心配だけれども、やはり心強いですね。

ナル君とか西君も怪我がちでなかなか、トップ下が安定しませんが、ナナさんは日本でピカ一だと思ってますので、（無理しないで欲しいけど)やはりまだまだ、ガンガンやって欲しいです。

つーか、フク＆ファブのボランチにナナさんのトップ下、なんて魅力的なんでしょう！

みたいわ、みたいわ、早くみたいわ

ということで、今はバラバラにしか見れませんが、土曜日は代表をテレビで、日曜日は磐田さんをヤマスタでチェックです