キャンプ中の秀人♪

サッカー鹿児島キャンプ 2度目の紅白戦

磐田の鹿児島キャンプは6日目、鴨池陸上競技場で2部練習を行った。

徐々に戦術面も加わり、CKやFK練習も行った。午後は紅白戦。みぞれ交じりの寒風が吹き付ける中だったが、スピーディーな攻防を繰り広げた。



選択肢を増やす狙いから、2トップだけでなく、中盤の両サイド、ボランチ、バックラインと組み合わせを替えながら、それぞれの連係向上を目指した。

 トップ下に名波を置き、中盤の左に船谷、右に太田と成岡。試合が進むにつれて、流動的にポジションを替えながら好機を作り、山本監督も「人もボールも動き、ボールを前に運べるようになってきた。さらに精度を上げていければ」と順調な仕上がりを強調した。

 新加入の森野は風邪で休んだが、アキレス腱痛の大井も間もなく合流できそうで、けが人も徐々に戦列に戻ってきた。


ドキドキ大V奪還のために守備の安定は不可欠。昨季は腰痛など故障に泣かされ続けたDF鈴木秀人がカギを握る。

「昨年は史上最悪だった。ポジション争いに勝ち、全試合に出る」と今季にかける思いは強い。紅白戦では激しい守りだけでなく、持ち味の鋭い攻撃参加も見せるなど気合が入る。

 昨年の鹿児島キャンプ中に右腰を痛めたのが、悪い流れの始まりだった。思うように回復せずに合流は大幅に遅れた。横浜Mとの開幕戦に間に合わないどころか、ピッチに立ったのは7月2日、第13節の川崎戦だった。

 チームも序盤でつまずいたが、復帰後は完封勝利も続くなど存在の大きさを印象づけた。が、8月に再び腰を痛めて離脱。終盤に戻ったものの、10月22日の清水戦で腰からくる右脇腹痛で前半途中で負傷退場すると、その後も2度の途中交代。「チームに迷惑を掛けた」と唇をかんだ。

 悪夢のような1年を繰り返すわけにはいかない。「腹筋が弱っているのが要因。できる限り鍛えた」と始動前から腹筋の強化に取り組んだ。

 キャンプでの動きも切れがあり「問題ない」。精力的に中盤と動きの確認も行うなど、プレーの精度向上に余念がない。

 日韓代表2人は不在だが、茶野と菊地も好調で決して安泰ではない。大井や成長株の森下俊ら若手も加わり、競争は激化するだけに気合も入る。

静岡新聞より)


ペンギンきましたよ、やっと秀さんの話題が!

キャンプレポとかね、見るとね、いつも先頭走っているし、画像のあちらこちらに写っているので、その度にワーキャーしてましたにっこり

もちろん、この先PSMもありますし開幕までに何が起こるかわかりませんが、

今の所、順調なキャンプを送っているようで、大変うれしいです音符

こちらもしっかりお金を貯めて、なるべく多く応援に行けるように準備しなくては!

まずは、鹿児島キャンプが無事終わりますように(^人^)