わかーい

サッカー初実戦、上々の動き 鹿児島キャンプで鹿実高戦

 キャンプ初の降雨での練習。ベテラン勢らは午前練習だけで午後はオフとなり、午後は若手主体で鹿児島実高と練習試合を行った。

 磐田は攻守に鹿児島実高を圧倒した。しかし、再三の決定機を決め切れずに2―0で終了した。

山本監督は「体が重い中、意欲的にやっていたし、形は作れていた」と評価しながらも、「チーム全体の課題でもあるフィニッシュですね」と指摘した。

 完全合流に向けてリハビリ中の中山、西、前田、松下の4人は午前練習だけ。

練習試合に出場しないメンバーらとシュート練習やミニゲームをこなした。

 鹿児島県の伊藤知事、鹿児島市の森市長らが激励に訪れ、恒例の鹿児島牛肉と黒豚などの特産を山本監督らに贈呈した。



質の向上が課題 2年目の岡本、藤井2トップ 得点力アップを誓う

 キャンプ初の実戦。相手は高校生だが、主力を脅かすためには絶好のアピールの場。岡本、藤井の2年目2トップも果敢にゴールを狙った。が、決定機を逸し続け、「だめでした」と悔しさをにじませた。

 

 DFの数が足りず、中央に菊地、右に新人のMF犬塚。右MFの新人森野も合流3日目と連係面で不安を残す布陣だったが、岡本、藤井の素早い動き出しもあってコンビネーションもスムーズ。高い位置でボールを奪ってから素早い攻めを見せた。

 藤井は「良くなかった。シュートが…」。後半に1得点の岡本も「ミスが多すぎる。FWのアピールは得点なのに」と唇をかんだ。

 山本監督に「個々の課題も見えた試合。岡本、藤井もいい動きはしていた。ここからどう質を上げていくかだ」と指摘され、若い2トップは「もっともっと練習しないと」とレベルアップを誓った。

静岡新聞より)




キラキラ船谷 練習試合で存在感



若手主体の磐田は後半12分から交代出場したMF船谷圭祐が存在感を見せつけた。



 3年目にかける船谷の意気込みが伝わってきた。高い位置から仕掛ける磐田のプレッシング。 2トップがボールを追う。ルーズボールになるところを、船谷が激しくボールに迫った。 船谷の登場を機に試合は磐田の一方的なペースとなった。

「今季は、プレーの精度を上げたい」と目標を掲げていたが、そのために必要なのは90分間走りきる体力。 その体力が船谷に備わってきた。



今季の磐田のトップ下候補。左足から繰り出すスルーパスは絶品だが、 競争は極めて激しい。

試合後、船谷は「2トップがコースを限定していたので、ボールをうまく奪えた。 それに僕は交代出場なので動いて当然ですよ」と、さらなるレベルアップを誓った。
中日新聞携帯サイトより)




ペンギンまあ、ビックリ!ホントに若手での構成。おっさんずはオフでございました。

トノ・ナルはベンチ入りだったようですが一番年長さんが新人の犬塚君だそうで、何よりも菊ちゃんて若いのね、と変なところにビックリしてたりしました。



男の子練習試合で着ていた紺色のユニフォーム(公式鹿児島レポ5)。去年の親善試合の時の物に似ていますが。胸に白いラインが入ってませんので、おそらく今年用らしいです。こっちを売り出せ!って声も聞きますが、これだと、サックスブルーじゃなくなっちゃうじゃないの。あくまでサードユニってことで要望してね。

でもって、大きな怪我の話はきかないのですが、中山、前田に続きカレンも別メですってショック

大丈夫かFW陣!トノ、チャンスだよ。がんばれよー!