隊長、フルメニュー♪

サッカーゴン開幕先発へ!始動初日からフル

38歳のJ1最年長男がW杯イヤーのJリーグを引っ張る。磐田のFW中山雅史が練習開始日からフルメニューをこなした。昨年12月に肋(ろく)軟骨を骨折し、強行出場した同24日の天皇杯準々決勝・清水戦でも右太もも裏を痛めて離脱。回復具合が心配されたが、初日から他の選手とまったく同じメニューを消化した。3月5日のJ開幕戦では、カズ(三浦知良、38=横浜FC)の持つJ1現役最年長開幕戦先発記録に挑む。



 中山は最後まで手綱を緩めなかった。約75分間、ランニング中心の練習メニューをすべて消化した。最後の故障離脱から1カ月。「まだ気になる部分はあります」(中山)。しかし、自重はしなかった。「しっかり開幕へ向けてコンディションを上げていければ」。言葉に力がこもった。



 昨年5月に左ひざを痛めた。同12月には肋軟骨を骨折。さらに同24日の天皇杯(清水戦)で、右太もも裏肉離れに見舞われた。まだ痛む。ふくらはぎにも張りがある。だが今は気迫が勝る。「痛みはあっても、骨なんてくっついてればいいの」。



 3月5日の開幕戦を38歳5カ月で迎える。先発出場すればカズの持つ現役選手のJ1開幕戦最年長先発出場記録を更新する。記録は特別意識していないが、開幕には万全の準備をする。「スキルアップ、体力アップしていきたいですね」と静かに話した。



 若いころのように、がむしゃらに突っ走ることはしない。今も体の数カ所に爆弾を抱えている。ケアに細心の注意を払いながら調整していく。「キャンプから戦術練習が入るし、トレーナーと相談しながら徐々に(体調を)上げていきたい」。焦らず、無理せず、それでいて手抜きはしない。



 磐田は02年以来、3年間J1優勝から遠ざかっている。山本監督は「王座奪回というよりチャレンジャー」と今季のテーマを掲げた。中山も思いは同じ。「厳しい道だがそれぞれ(の選手)が、強い意志を持ってひた向きでなければ」。FWには清水にレンタル移籍していた23歳の西野も復帰した。「いい刺激。いいところを吸収したい」。J1最年長男は、いまだどん欲さを失っていない。





ペンギン隊長元気♪なにより

昨日の「スマスマ」で慎吾君が、フットサルの試合中、誰かが点を決めると、慎吾君の胸をグーパンチしてたんだってにっこり

熱いね〜、相当ウズウズモードだったのでは!

西野君が復帰したとはいえ、FWの補強はなかったわけで、まだまだ隊長には若手をひっぱてゴールハンターとして頑張っていただかなくてはラブ



温泉結構、テレビ出演の多かったけど、親子で温泉旅行を楽しんだようです。

奥様の智子さん(のHP)によると、雪景色の温泉地へでかけたみたいです。おやきが出てきたので、長野のあたりでしょうか?ラブラブ