先制点はゴンゴール♪

ラブゴンちゃん試合後のコメント

(チームの大量得点で、自身の得点が)霞みましたね。笑

でも久しぶりにリーグ戦で得点がとれたのでよかったです。その後のプレーでも前田がフォローして入れてくれましたけど、ああいう所でも自分が決めれていたら、もっともっとチームが楽になったかもしれないですし、狙いを定めて正確にきっちりとチャンスをモノにできれば良いと思います。



(攻守の切り替えという部分では?)

攻守の切り替えというより、まず自分たちのポジションに戻って、しっかりと相手をつかみ、コースを消していくという意味で、うまくバランスはとれていたと思います。大量得点もそうですけど、失点0ということが、すごく価値のあることだと思います。



(得点シーンは?)

自分自身は、オフサイドにならないようにということだけを考えていましたので、あとは前ちん(前田)からどういうボールがきても、対応しようと思っていました。自分自身がフリーだなというのも感じましたし、もらった後は正確に決めなければと思いました。ボールをもらった位置は、まずまずでしたけど、キーパーも前に出ていましたし、なかなかコースが見つけられなかったのですが、ギリギリですけど、得点できました。ここのところヴェルディが大量失点とかいろいろなことを、聞いていましたけど、前半に関しては良いサッカーをしているということも聞いていたので、試合に入る際は、前半は辛抱するだろうということで試合に入りました。それでも、1点取れれば状況は変わりますし、なんとかうちが優位に試合を進められればいいなと思っていました。それがうまくいったというのが本音ですね。



もう負けられない試合というものが続いていますし、川崎フロンターレ戦(7/2)に負けた時点で、トーナメントだということは、みんな言っていましたし、チームとして結果を出せればと思っていました。



(うまく相手の裏をとれていたのでは?)

そこに相手がなかなかついてこなかったというのもあったのですが、相手の背後をうまくつけた部分はあったと思いますね。
(公式サイトより)



ペンギンゴールが決まってバックスタンドへ一直線!そうとう嬉しかったのか、両手を交互に前へ出して、ガッツポーズもしてました。

途中交代してしまったので、ゴンダンスも無いと思っていたら、インタビューがあり、そのままサポーターのところへ向かったそうです。



笑顔<磐田・東京Vゴンゴールがチームに勢いをもたらした。磐田は前半5分、MF村井のインターセプトから前田が長いグラウンダーのクロスを前線に送る。これに走り込んだ中山が、相手GKとの1対1を右足で落ち着いて決めた。PK以外の得点は今季初。そしてホーム・ヤマハスタジアムでの中山の得点は02年10月の広島戦以来、実に2年9カ月ぶりだった。

 試合後は前人未到のJ通算150得点を記録した5月1日の柏戦以来、77日ぶりのゴンダンスをサポーターの前で披露。「(大勝で自分の得点が)かすんじゃったね。マン・オブ・ザ・マッチも能活(GK川口能)だったし」と中山はイジけてみせたが、表情は自然と緩んだ。

 前節の広島戦は遠征に帯同しながら、スタジアムのピッチ状態とコンディションを考慮されてベンチ入りできなかった。しかし17番目の選手として、ウオーミングアップの前に大声をかけて味方を鼓舞。試合後もマネジャーとともに最後まで残り、ほうきとぞうきんを手にしてロッカールームを清掃した。

 そんな37歳の姿勢に若手も応えた。前田が2ゴール1アシスト、途中出場のカレンが自身初の1試合2得点。「中山さんはプレーも、人間としても手本」とカレンは言った。


スポニチより)




ペンギン次節は1週間後、トス君のいる名古屋です。このままの勢いで勝利を!