入れ替わり立ち代り

走る練習再開 田中、村井が合流



 J1磐田は8日、練習を再開した。腰痛の田中、左太もも痛の村井も合流し、恥骨周辺の痛みを抱えていたカレンも本格的に練習に加わり、ともに9日のU―19日本代表との練習試合に出る予定。右のひざと足首を痛めていた西も別調整ながら回復方向と、戦力面でプラス材料が増えてきた。

 田中は「痛みはないが、張り感は残る。気持ち的には札幌戦を視野にコンディションを上げていこうと思う」と説明。キック時の痛みもなくなった村井も「問題なくできている。ゲーム感覚を戻せればいい」と好感触を口にした。



 カレンは6日のサテライト戦で45分プレー。1カ月半ぶりの実戦で、まだ手探り状態が続くが、「痛みもなく、思っていた以上に動けた。あとは体力面。痛みがぶり返さないようにしないと」と話した。



 1試合休んだ西は「足は東京V戦の前よりいい」。内山監督も「意図的に休ませた。木曜日にOK出せるかどうか」と紅白戦で状態を確認する考えを示した。
静岡新聞より)



ペンギン練習に合流した選手が何人かいますが、村井君のように3月末に一回合流したのに、またリバウンドが…という選手がいますので、やはりベンチ入りとか、練習試合に出場とかしないと安心ができませんが、怪我が治るのは大変嬉しい便りですね。



一方で、須崎君のように大きな怪我にあってしまう選手もいて、代表合宿目前で、そして入団1年目の怪我はキツイと思いますが、早期復帰ができるようお祈りしております。





で、こちらには、新社長さんのインタビューが掲載されていましたので、



ジュビロ磐田の新社長に聞く 『顧客獲得に努力したい』 中日新聞より)



ゼヒゼヒ、フロントも向上していただきたいですね。