ギュンギュン、ゴール!

国旗 U−23代表2−0で勝つ グアテマラと練習試合



 米国に遠征しているサッカー男子のU−23(23歳以下)日本代表は18日、当地でU−23グアテマラ代表と練習試合を行い、山崎(磐田)と青山直(清水)がゴールを挙げ2−0で勝った。

 日本は4−4−2の布陣で森島康(C大阪)山崎が2トップを組んだ。前半22分、上田(磐田)のパスを受けた山崎が右足で決め、16日に続く2試合連続得点で先制。 後半13分にはCKのこぼれ球を青山直が押し込んだ。

 チームは20日にもU−23グアテマラ代表と対戦し、22日には地元の大学と練習試合を行う。
静岡新聞より)





ペンギン鹿児島キャンプ12日、ロビーでヘタっていた私の横に、磐田の関係者さん(多分偉い人)が座って資料を読んでいました。

そこへ、「行ってきます」の声。山崎君と康太君がスーツ姿にガラガラと荷物を引く姿が。

「おっ!頑張ってこい!」と偉い方。私も声には出しませんが、小さくガンバレーと手を振ってお見送りいたしました。

そんな2人が活躍してくれました。良かったです。どんどんアピールして欲しいものです。







さて、こうやって磐田の選手が代表で活躍は嬉しいのですが、時にこういうことが起こってしまうのも現実です。



悲しい前田 19日帰国、20日にけが検査



 J1磐田の日本代表FW前田が右ひざを故障したことが18日、分かった。前日に行った東アジア選手権北朝鮮戦で同点ゴールを決めるなど活躍したが、チーム関係者によると翌朝になって右ひざの痛みが増したという。19日に帰国し、20日に都内で検査を受ける予定。

 キャンプ地・鹿児島から戻り、磐田市大久保グラウンドで練習を再開したチームには動揺が走った。鈴木強化部長は「古傷の半月板じゃないか。帰国後の検査結果を待つしかない」と厳しい表情。内山監督も「起こってしまったことはしょうがない。大事に至らないことを祈っている。比較的早い時期に仕上げたことで疲労があったのかも」と心配した。

 同じFWで恥骨結合炎を抱えるカレンは全体練習に一部参加したが、「状態はまだ60%。自分が焦ってもいいことない。他人のことを気にせず、『開幕に間に合ったらいい』くらいの気持ちでゆっくりやりたい」と慎重な姿勢を示した。

 また、鎖骨下の静脈血栓で正式契約が保留となっている早大山本修斗が練習を見学した。1月中旬からランニングを始め、現在は腹筋などの体幹レーニングも行っている。19日あらためて検査してチームと一緒にリハビリを進めるかを決める予定で、「治すことを優先し、徐々に調子を上げていきたい」と口元を引き締めた。
静岡新聞より)



病院一度なってしまったものは仕方がありません。とにかく忙しかった代表と磐田の合宿。休養を十分とって、早く回復することを願っています。

そして、駒野さんも練習中に足首を痛めたとか。。。。

メンバーの足りないGKの柱の川口さんともども、無事に帰ってきてください。