鹿児島キャンプ

飛行機磐田が鹿児島入り 15日まで春季キャンプ



 磐田は4日、春季キャンプ地の鹿児島市に到着した。W杯予選を控えた日本代表の川口、前田、駒野の3人、けがの八田を除く選手、内山監督、柳下コーチらスタッフ陣は、鹿児島空港からバスで鹿児島中央駅前広場に移動し、歓迎セレモニーに出席した。

 通算11回目の鹿児島キャンプで、駅前には市民ら500人が詰めかけた。右近社長、内山監督、チーム主将の中山にサッカー少年団代表らから歓迎の花束が贈られ、「鹿児島で力を付け、タイトル奪取のため頑張りたい」と右近社長。中山は「強いジュビロを取り戻すため、強く厳しく鍛えようとキャンプに入った。皆さんの熱い声援を受け、強くなりたい」と力強く決意表明した。

 駒野ら新戦力を迎えたほか、名波らも復帰して巻き返しを誓ってのキャンプイン。4年間、タイトルから遠ざかるなど不本意なシーズンが続いているだけに、「今季こそ」の思いは強く、ベテランも若手も気合十分。3日に噴火した桜島の練習への影響は全くなく、5日から15日までの11日間、鴨池陸上競技場でトレーニングに集中する。
静岡新聞より)



まる磐田、キャンプ地に桜島火山灰の影響なし



 火山灰被害は大丈夫!

 J1磐田が4日、キャンプ地の鹿児島市に入った。12回目の今年は、前日に噴火した桜島の火山灰の影響が心配されたが、風向きが反対方向なこともあり、練習に使用する県立鴨池陸上競技場に被害はなかった。芝生は青々と茂ったままで、関係者は「力を込めて管理しています。いい状態ですよ」と明るく話した。



 桜島とグラウンドは、直線にしてわずか約10キロの距離。一昔前は、桜島が噴火するとグラウンドも一面真っ白になっていたという。だが、鹿児島県サッカー協会関係者によると「夏の時期はこちらに(灰が)来るが、冬はここ4、5年、大丈夫」。宮崎ではプロ野球の西武が火山灰騒動に遭ったが、磐田は何のその。最高の環境でキャンプインできることになった
日刊静岡版より)



ペンギンというわけで、あっという間にキャンプインです。

そして、本日、お天気カメラで豆粒の選手達をチェックしたところ、サッカーとは思えないぐらい、トラックを走ってました。

走る何人かの塊でグルグルと走り回り、真ん中で輪になってストレッチらしきことをやっているようです。



そして、こちらは明日が予選本番。そしてキャンプ合流。すぐ東アジア選手権へとハードなスケジュール。そして五輪遠征合宿もはじまります。

短い期間ですが、揃った際にはやらなければいけない事が山積みですね。



さて、私も7日の夜に鹿児島入り、12日までキャンプを見学してきます。

ということで、その間メールでレポが入れられれば、頑張ってみますが、たぶん選手に見とれておしまいwだと思うので、しばらくお休みして、帰ってきたらレポをしたいと思います。