早いね、もう天皇杯だって！

昨日、後半戦のチケットを買いにぴあへと出向き、Pコードをさぐるために、雑誌のぴあを眺めていたら、天皇杯の文字。。。

あぁ、１回戦とかはもう始まるんだぁーと思ったらそこに見慣れたJ1クラブの名前がズラリ！

慌ててしっかり見つめたら、なんと１〜４回戦（４回戦からJ１クラブ登場）のチケットが２４日に発売開始になってました。



気になる組み合わせを調べてみたら、４回戦以降のトーナメントは、Ｊ１リーグ第１７節（前半終了時）の順位で決まるそうです。

ＡＣＬの関係で８月１日に［浦 vs 広］が終わってからが正式になりますが、この勝敗に関係なく磐田さんは５位。

４回戦は上位１４チームが３回戦の勝者チームのくじ引きで決まった相手との対戦となり、会場はホームヤマスタ。



その他詳しいことは、ＪＦＡのＨＰでご覧下さい。



という事で、チケット抑えちゃいました。。。。



毎年、苦しい戦いの天皇杯。ちなみに去年の雪辱を果すためには、決勝までいかないと当りませんね。

お正月まで楽しみたいものです。







松井、上田、カレンの３人が選ばれる　Ｕ―２２代表候補



　日本サッカー協会は２４日、北京五輪男子のテスト大会となる４カ国大会（８月上旬・瀋陽）のＵ―２２（２２歳以下）日本代表候補２９人を発表し、Ｕ―２０（２０歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会代表からＭＦ梅崎（大分）柏木（広島）ら６人を招集した。磐田からはＧＫ松井謙弥（磐田）、ＭＦ上田康太、ＦＷカレン・ロバートの３人が選ばれた。

　Ｕ―２２日本代表候補は２７日から３日間、神戸市内で合宿を行う。２９日夜に４カ国大会に参加する代表メンバーが発表され、３０日に中国の瀋陽に移動。１日に北朝鮮、３日に中国、５日にボツワナと対戦する。

　Ｕ―２２日本代表は８月２２日から北京五輪アジア最終予選に臨む。

　

３人、意欲口に

　　カレンは連日の暑さもあって良好なコンディションとは言えないものの、「そんな中でも得点という結果出さないといけない。体のキレを取り戻してアピールしてきたい」。遠征まで加えると長期間だが、松井も「いい練習が出来ている。遠征に帯同できるように、きっちりとアピールしたい」と気合を入れた。

　練習で軽快な動きを見せ、いい状態に仕上がりつつある上田。最終予選メンバーに生き残るためには重要な合宿とあって、「夏は苦手ではないし、ボランチで練習できていることで、いい状態で行ける」と語り、「練習で良くても試合で出せないと。出場チャンスはあるはずだし、頑張ってきたい」と言葉に力を込めた。 （静岡新聞より）



上にも書いた８月１日の試合やらオールスターやら現在アジア杯に参加している選手はそちらを優先だったり、Ｕ−２０で勢いのある若手君達が招集されたりと、しっかりアピールしたい状況ですね。

　現在アジア杯で出番を待ってる太田君が「ミスをするとタカさんに怒られる。別に凹みませんよ。タカさんはもちろん、中山さんも、名波さんも、俊哉さんも、フクさんもみんなイージーミスには厳しかった。」「それが昔強かったジュビロの姿だし、久々にそういうのを聞いて、すっきりしました。(笑) 最近の磐田ではそういうのが少なくなっているので、久しぶりにいい思いをしている。磐田に戻ったら、そういう姿勢をもっと出していきたいですね。」

としっかり学んでくれています。

U-22だと同じ世代の集合でそこまでは難しいかもしれないけれど、何かを学んで帰ってきて欲しいと思います。

ガンバレ！！