欧州にもいろいろあるんだけど、どこでもいいのか?

怒るMF菊地、欧州移籍を模索



 J1磐田のMF菊地直哉(22)が海外移籍の可能性を模索していることが28日までに、明らかになった。関係者らによると、まだ菊地の代理人サイドが欧州の情報を確認中の段階。磐田側は、菊地との契約が6月末で切れるため、契約延長のオファーを出して話し合いを続けており、現時点では流動的だ。

 菊地は高校時代から海外でのプレーを希望し、磐田入団後もその考えは変わらず、「チャンスがあれば行きたい。刺激になる」と率直な気持ちを語っていた。磐田の強化担当者も菊地の意向を尊重しながらも、残留を要請。しかし、これまでの話し合いの中で「移籍やむなし」との判断から、復帰の道を残すために、契約延長した上でのレンタル移籍の形を求めて交渉を続けている

 しかし、欧州の情報が確定していないため、菊地も「何とも言えない」と話すように、判断を明確にできない状況に変わりはなく、磐田側との交渉も進展していない。結論が出るまでには、まだ時間がかかりそうだ。
静岡新聞より)



ペンギンまあ、元々高卒→そのまま海外ってプランだった菊ちゃんですから、いずれは海外へって思ってましたが、このタイミングで出たいとは。。。

というか、所属したことのある新潟相手にあのパフォーマンスでよく海外行きたいとか言わせますね、代理人さん!!

しかもオファーとか照会があったとかならいざ知らず。。。

自分のプレーがいまのままではダメだと、打破するために行きたいっていう思いがあるのかもしれませんが、どうしても新潟戦をみたアテンソンな菊チャンでは、悪いことはいわないから、おやめなさいなって感じです。

はてさて、どうなりますやら、経緯を見守りたいと思います。



冠名古屋藤田が選手協会の新会長就任



 Jリーグ選手協会は28日、東京都内で理事会、総会を開き、新会長に名古屋の藤田俊哉(35)が就任した。任期は2年。藤田新会長は「選手が正当な権利を主張できるよう、話し合いのもとで進めていきたい」と抱負を述べた。



 磐田の中山雅史会長は退任し、名誉会長となる。宮本恒靖ザルツブルク)の退任で空席となっていた副会長には、川崎Fの川島永嗣(24)が就いた。




拍手ここまで、選手会長として頑張ってきたゴンちゃんに代わり、トス君が選手会長に就任。ゴンちゃんは名誉会長だそうです。

名誉会長っていったい何するの?挨拶とかお任せしちゃおうってわけじゃないですよね、、、



もともと1996年に選手会が設立した時、ジュビロ支部長、代表者としてずっと携わってきた二人。選手のセカンドキャリア問題、年金問題タウンワークといろいろやることが沢山ありますので、これからも頑張っていって欲しいとおもいます。



選手会のHPに何枚かお写真がありました。

その1(会長と名誉会長

その2(ジュビロつながり

その3(前田くんの隣は西野君?元気になった?)