うーん。。。。

【第7節】G大阪に完敗



ミス連発、守りきれず 大量5失点完敗



 G大阪の爆発的な攻撃力に粉砕された。「相手のプレッシャーも速く、力負けだった」。村井の1点目をアシストした成岡も、大量5点をもぎ取られるなど、完敗の試合内容に唇をかんだ。

 開始直後から一方的に攻め込まれた。磐田の足が止まっていたのか、相手のプレスが激しかったのか。ボールをまったくつなげずにミスの連発。クリアボールを拾われて押し戻せない。相手の素早いパスに揺さぶられて、失点を重ねた。

 DF陣の踏ん張りも限界がある。スーパーセーブ連発の川口も防ぎきれず、「どうしようもない。みんなバラバラ。声も出ていないし、動きもない」とぶ然。怒りは収まらず、「サッカーをやってきて、こんなひどい入り方は見たことがない。結果も屈辱的で言葉で表せない。強くないから1つ1つ大事に戦っていかないといけないのに…」と言葉を吐き捨てた。

 後半、あきらめずに反撃を仕掛けたが、あまりにも3点差は重かった。リーグ戦で初という1試合2ゴールの村井も「話すことは何もない」としんみり。気を取り直して口を開いたものの、「点を取れたことは素直にうれしいが、試合は褒められた内容じゃない」とチーム状態の悪さを嘆いた。衝撃的な敗戦で、課題も噴出した。ここからの修正は難しいが、「これが実力。自分たちの招いた結果。ショックを受けていても仕方がない。いい面を伸ばし悪いところをなくす作業を続けていくしかない」と中山。チームリーダーの言葉には力がこもった。



太田、気合空回り



 ○…日本代表合宿に初招集された太田吉彰。「注目されるし、大事な試合。裏に抜け出し点を取りたい」と気合が入っていたが、大量5点を奪われての完敗に、苦渋の表情を浮かべた。

 前半は立ち上がりから自陣での戦いに終始した。何とかしようと、サイドに流れるなど動き回ったが、前線で孤立。「ボールをほとんど触っていない。キープもできないし、押し上げもない。単調な攻めを続けていただけだった。相手は2列目、3列目から飛び出していたのに…」とふがいない展開を嘆くばかり。

 後半に2点を返して追撃したが、「崩したわけではない。特に2点目は村井君のスーパーゴールだっただけ」。何とか立て直したい思いは強いものの、試合内容の悪さに「切り替えてと言っても…。この状態では…」と言葉もこの日の天候同様に湿ったままだった。
静岡新聞より)



ペンギン去年の対FC東京戦(11/18)からずっと皆勤賞だった桃さんですが、とうとう資金がつきまして、欠席となりました。

でもって、そうなると某掲示板の実況か公式の速報以外、頼れるものが無く、実はそういう時の成績はいつも悪くて、いっそ結果が出るまで、情報を遮断しようかとも思いました。



結果は散々だったようで、見てない人がなんやかやは言えないのですが、

どうも、能活さん(守護神川口が屈辱の5失点)や隊長のコメントをみていると、柏戦よりも酷かった(まあ、5失点ですから)みたいです。



怒る相手とかは関係なく、昨年の福岡戦になんとなく似ている気がします。

まあ、あれも見れなかった試合でしたけど、、、



とにかく、まだリーグ戦では連敗はしていませんし、リーグ戦のホームでも去年の10/7のガンバ戦以来負けなしできていますから、絶対に次は落としてはいけない試合ですね。



泣く秀さんは故障で途中交代。どうやら、でん部痛らしいです。

去年も何人かの選手はでん部痛を訴えた後、肉離れになっていることが多いので、しっかり治療して(秀さんの場合は休養の方がいいのか?)、またGMの連戦を乗り切ってもらいたいと思います。