(TOT)
前田、右ひざ内視鏡検査へ 長期離脱危ぐ
磐田は7日、FW前田遼一が9日に都内の病院で右ひざの内視鏡検査を受けることになった、と発表した。前田は半月板損傷の疑いで別調整中だったが、手術を必要とする損傷が判明すれば長期離脱は避けられず、前半戦中の復帰が難しくなる可能性もある。
前田はチーム始動直後に右ひざに痛みが出た。昨年9月に痛めた同じ所で、MRI(磁気共鳴診断装置)検査で半月板の損傷も疑われるような結果もみられたが、再検査で損傷が手術をしなくても良い程度と判断された。ひざの状態を見ながらのリハビリを続けてきて、状態も上向きつつあったが、今度はひざの裏側に痛みが出たことで、内視鏡を入れて調べることになった。
開幕戦で大敗するなど苦しい状況のチームにとっては、エースの早期復帰が待たれる。長期離脱となれば大きな痛手だけに、検査結果が注目される。
また、FW中山雅史は7日、胃腸炎のため練習を回避した。いつ練習を再開するかは回復状況を見ながら決めることになる。(静岡新聞より)
何かと後手後手に回っている磐田さんですが、前田君も内視鏡を入れることになりました。
内視鏡を入れるということは、選手にとっては決断が難しい事ですね。
昨年末、ナル君も内視鏡を入れましたが、丁度オフに入る事もあってのタイミングだったのも要因だったのではないでしょうか。
前田君の場合、これからの選手生活を考えたら、原因が出た時点で思い切っても良かったのではないかなと、思います。
今はただ、軽症で早期回復することを願ってます。
隊長の胃腸炎はジュビロの事が心配で体にきちゃったのでは!なんて思いもありますが、現在インフルエンザが猛威をふるっているそうで、カズさんが奥さんが罹ってしまったこともあり、うがいを何度もしてるとか。
久保選手、トゥーリオ選手なども罹っているそうです。
皆さんも寒暖の差が激しいですし、土曜日は雨の予報も出ていますので、体調管理には十分お気をつけください。