アジの戦術と秋の空

電球磐田 川崎戦へ戦術変更



 ジュビロ大久保グラウンドで川崎戦に備えた戦術練習を行い、これまでの4ー4ー2から、3ー5ー2のシステムを試した。



 リーグ2位で高い攻撃力を誇る川崎。磐田のアジウソン監督は中盤を厚くした3ー5ー2の方が、 川崎の幅広い攻撃を防げると判断したようだ。 川崎戦のキーマンは、チームボール奪取能力が高い守備的MFの菊地直哉選手。川崎のマギヌン選手を徹底マークして、ボールの出所を封ずることが大きさ仕事となる。

 川崎の総得点55は、G大阪の56に次ぐリーグ2位。前節新潟戦を完封勝利で飾った磐田の守りが問われる試合となる。
中日新聞携帯サイトより)



ペンギンえーっと、いい流れで新潟戦を勝利したわけですが、システム変更するそうです。でもって、守備の徹底をするそうです。

ここ何節か(いやいつだって)好調な秀さんがまたまた記事に登場です。



走る磐田DF鈴木が「ジュニーニョ封じ」



 磐田は次節17日アウエー川崎F戦を、3バック布陣で挑むことになりそうだ。13日の練習では、闘争心あふれるプレーで定評のあるDF鈴木秀人(31)が、右ストッパーの位置に入って「FWジュニーニョ封じ」を託された。



 現在15得点で得点ランク2位のジュニーニョは、首位争いのチームを支える立役者。相手キーマンに仕事をさせないことが、勝利に近づく第1歩だ。チームとしては清水戦でのFWマルキーニョス、広島戦でのFWウェズレイら、同様の形を取りながら「失敗=敗戦」している。それだけに鈴木も「これまでの反省をどれだけ生かせるかだと思う」と気合十分だ。



 チーム全体に守備意識が強まると、後手に回る場面も少なくない。両サイドが最終ラインに吸収され、5バック化すると戦況もより厳しくなる。鈴木は「バランスをしっかり保てるようにしていきたい」と力が入る。波に乗れない戦いが続く中、前回新潟戦で7−0完勝に大きく貢献した。今度はチームの悪い流れを断ち切る「ストッパー」としての役割も果たす。
日刊静岡版より)



ペンギン試合を観た方のレポによれば、大量得点したものの、危ない場面がたくさんあった新潟戦。ファブちゃんがイエロー、西君、ナル君が怪我ということで、多少いじらないといけないことは確かなんですが、、、、

どうやら、秀さんは新潟戦の布陣でいきたいご様子。

DF陣よりも、中盤のほうがちょっと心配ではあります。くれぐれも攻撃的に5バックにならないようにお願いします。



ビル汗川崎戦も関東圏だし、まだ行ったことがないので行きたかったのですが、会社の移転がありまして、毎日大忙し!ヘタをするとBS生中をみることすら出来ない状況になってきました。



ドキドキ小とりあえず、18日の隊長とカレン君のトークバトルの日だけは確保!

なんとかして観に行きたいと思います。だから気分良く、ゲームに出て、点とって、勝って、気分良く語ってくださいませ!!