大宮戦に行ってきました
雨は上がったけど、勝ち点は上げる事ができませんでした。
いまいち、アジウソン監督の戦術がつかめて無いよう気がします。
私もよくわかりません。
週２という厳しいスケジュールでちょっとづつしか修正は出来ないかもしれないけど、皆で共通の意識を持って、
とにかくボールは前に！、気持ち込めてシュートを打とう！
と願ってやみません。
試合内容に関しては各紙、選手コメントでどぞ！
ジュビロ磐田公式サイト
【第１３節】終盤、大宮に勝ち越し許す（静岡新聞より）
アジウソン磐田、初白星お預け／Ｊ１（日刊静岡版）
写真は後半開始、あっという間にナル君がゴール！皆が喜んでいるところです。
後半センターサークルに立っていたのは前田君とファブリ！
えーーなぜファブリが？と混乱していたのですがよく見るとセンターライン上に西、ナル、ファブ、遼一、ヨシの5人が並んだ状態ではじまりました。
作戦かどうかはよくわからなかったけど、まあ、それで1点入ったのでこのまま逆転してほしかったです。
監督・コーチがかわり、いままでとアップのやり方も変わるので興味津々で見てました。ＧＫは控えと一緒にアップをすることに。
しばらくして他の選手が出てきたのですが、以前のように走って真ん中に整列して挨拶することなく、バラバラワラワラっと出てきてすぐにペアになってボールをけり始めました。
今までは先発組とベンチ組と分かれていましたが、全員でアップすることに。
もうハーフコートはごちゃごちゃと選手がいて、お目当ての選手を探し出すのに一苦労ｗ
ビブスを着ていた選手もいましたが、これもベンチ組と分けたわけではないので謎でした。
本日はベンチ組は秀さん、ゴンちゃん、ナナさん、菊チャン、康太君、マツケン、西野君前半の終了間際のアップはベンチの裏の狭いスペースで
でも、試合が気になるので、隊長は足だけその場でランニングしながら、戦況を見つめていました。
ハーフタイムになって、ベンチ組がピッチに。ここでも全員でトリカゴをするのではなく、3人でパス回し。そのうち一人ずつフィジカルコーチとマンツーマンマンで調整していました。
後半開始前、試合に向かう選手がでてくると、控え組、フィジコ、通訳さんと皆で選手を励ましていました。
隊長は手を叩いてみんなを鼓舞し、康太君や秀さんは握手をしてました。
ナナサンも握手をしていましたが、前田君とナル君には二言三言アドバイスを送っていたようです。
後半はメイン側の広めのところで、アップを始めたベンチ組。あんまりにも目の前だったので、もう試合に集中できません。
やっぱり視線を感じるのか、なんとなく、カメラを構えると秀さんや菊ちゃんに見られているような気がして、固まってシャッターも切れませんでした（＞＜）
また私達の席の真下には渋川コーチやスタッフ達がミニベンチとばかり揃って観戦中。ちょっと意識してあんまり暴言は吐かないように気をつけてました(^^;;（ナル君、髪を切れーって叫ぼうかとは本気で思いました）
大雨あがりだったので、ピッチでもすべる人、こける人（なぜかジュビロの選手の方が多かった気がしますが）が沢山いましたが、トラックでアップしていたベンチ組も大変そうでした。なるべく乾いたところでアップしていましたが、ランニングなどはちょっと強めに走って止める所でツルっと隊長が滑って、転倒や怪我をしないかとドキドキしたり、膝をつくぐらいのストレッチは濡れたところでやっていましたが、いざ、座ってとなると、乾いたところを探して移動する秀さんなど、 やりにくそうでした。
プレーで一番印象に残っているのは、隊長が交代で入って直ぐに巡ってきたチャンス。太田君がボールを持つと、前線に皆走りだしますが、
パッと手をあげて、大きな声で「ハイ！」と叫んだ隊長。
残念ながら、相手ＤＦと交錯してあいての顔面をキックしてしまい得点には結びつきませんでしたが、あの気持ちのいい「ハイ！」には惚れ惚れしました。
たとえＤＦにバレバレでも、ああやって大きな声でゴールへのボールを呼び込む隊長はメチャカッコ良かったです。
印象に残ったのは赤坂通訳。フィジカルコーチについて通訳をしていましたが、一番運動量を要したかもしれませんし、一番監督ぽかったですｗ選手よりお水を飲んで、動いていたかもしれません。
ベンチウオッチャーをしていたので、秀さんが沢山見れて嬉しかったのですが、やっぱり、ユニを着てピッチを走り回る秀さんが見たいです。どうやら、ＣＢの控えのようで、菊ちゃんがハットさんと交代する際には気が付かなかったのですが、わざわざ右サイドにいた茶野さんを左にして、菊ちゃんを右サイドに入れてましたが、あとで、何で秀さん出さないのよーと気が付きました（＞＜；；
で、この試合で珍圭君が黄色をツモりましたので、秀さんの出番があるだろうということで、急遽セレッソ戦も行くことにしました。
アジさん初ホームですから、是非勝利を期待したいと思います！
