誰がでるのでしょう?

OK故障個所問題なし 前田、次戦にも意欲



 磐田は6日、大宮戦出場メンバーらがランニングなどで調整した。同試合で復帰を果たしたFW前田も故障個所に大きなリバウンドもなく、2日後のFC東京戦に向けて意欲を口にした。

 期待も膨らむが、再発を繰り返した故障だけに、「常にリスクを負わぬスタンスは変えない」と山本監督。徐々にプレー時間を延ばしていく起用を示唆した。

 前田も表情は明るいが、「ミスも多い。もっといいプレーができるようにしないと」とまだまだ納得はしていない。「状態が良ければ、(出場時間を)増やしていきたい」と言葉に力を込めた。

 大宮戦で右足の指先を打撲したMFファブリシオは「大丈夫」とプレー可能を強調したが、右足首を痛めているMF福西は痛みも残り、復帰はまだ先になりそうだ。

静岡新聞より)


注射磐田村井、ファブの出場は状態次第



 発熱により5日ナビスコ杯大宮戦を欠場した磐田MF村井と、同試合中に右足つま先を打撲したファブリシオの明日8日アウエー東京戦の出場について、山本監督は「(今日7日の)状態次第」と説明した。2人は「試合へ向けてコンディションを整えたい」と出場へ前向きも、同監督は今後の連戦を考慮して、起用については慎重な姿勢を見せた。
日刊静岡版より)




炎2連勝に照準 菊地が3試合連続で代理主将へ



 磐田の菊地直哉が6日、FC東京戦で3試合連続、代理主将を務めることが濃厚になった。 磐田は“菊地効果”でリーグ戦初の2連勝に照準をあわせる。

 今季、磐田の主将を務める福西は右足首痛で、6日の練習も欠席した。 山本監督は「痛みがとれないことには、次の方向性がみえない」と福西のFC東京戦欠場を示唆した。 日本代表不動のボランチの欠場は痛いが、菊地の存在感は見逃せない。 2日の大分戦、5日のナビスコ杯・大宮戦と主将を務めた2試合は連勝。 しかも、2試合の4得点すべてに絡む活躍なのだ。得点シーン以外にも、労を惜しまない運動量と、積極的なコーチングは今の磐田に欠かすことは出来ない。 菊地は「主将でも、主将でなくても、変わりなく声を出していきますし、みんなが僕を助けてくれる」という。 リーグでも珍しい21歳主将は、磐田の巻き返しの切り札となるか。
中日新聞携帯サイトより)




ペンギンナビスコの変則な日程や代表もあって、今年もなんとなくハードな日程の磐田さんなんですが、怪我人が続出ですね。しかも同じポジションに集中しているような気もいたします。

前田君の復帰でFWさんのほうはメドが立ちそうだけれども(中山さんの動きが全く読めませんが泣く)、今度は中盤さんに、、、某所よりナビスコの映像を少し見たのですが、ファブは試合終了で整列する辺りから、ゴル裏に挨拶に行く間、足を引きずってました。ちょっと心配ですね。開幕からフル出場だし。。。。いくら若くたってお疲れも出てくる頃では?



 果たして誰が先発、ベンチ入りするのでしょうか。今度はピッチの中で叱ってくれる、ナナさんや秀さんも戻ってきますが、もう監督に叱られることのないように、前半からビシッと行ってください!

よし!久々のスタジアム観戦にGOGO!ロケット