本領発揮!
連日、代表のニュースが報道されますが、どうしても日本に帰ってきたあの人や復帰したあの人、初代表の若い2人に代表キャプテンのあの方の話題が中心で、我らが磐田の選手の皆さんはなかなか話題になりませんね。
しかし、4人とも順調のようで、代表ニュースや磐田中心のニュースを探るといろいろとありました。
代表合宿 磐田勢が存在感
日本代表合宿は3日目 ミニゲームなど、初めてボールを使った練習に取り組んだ。 連日の走り込みで、例外に漏れず体に張りが出ている静岡県勢だが、久しぶりにボールの感触を楽しみ、 ミニゲームだはそれぞれの持ち味を見せた。
最も生き生きとした表情を見せたのは福西。
苦手とするランニングでは中位集団から遅れまいと必死だったが、 ボールを持つと変幻自在。ヘディングで意表を突くロングシュートを放つなど存在感を示し、 ダイレクトシュートで軽々と1点を奪った。
田中は「体のあちこちに張りがあるが、これが取れると良いコンディションに戻る」と冷静な口ぶり。 ミニゲームでは守備のスペシャリストらしく、ゴール前で相手攻撃の芽をつみ、 味方だった巻の1点をアシストした。
村井は積極的にゴール前に出続けて1点。昨年のJリーグで無得点に終わった反省をプレーにつなげた。 (2月1日中日新聞携帯サイトより)
テーマは守備と運動量
宮崎合宿で軽快な動きを見せる村井 苦手なフィジカルトレーニングも必死に食らいついた。MF村井は左の三都主をライバルとするレフティー。市原(現・千葉)、磐田で活躍し昨年7月の東アジア選手権で、ようやくA代表に初招集された。「W杯も近いし緊張感がある」とサバイバルの厳しい雰囲気を合宿で感じている。
鋭いクロスと独特のリズムを持つドリブルが特長の一方で守備面が弱点。「運動量がずっとテーマ」と克服に努めるだけでなく、昨年から「左サイドでタメをつくり、中盤をしっかり見てリズムをつくりたい」と新たな課題にも取り組んでいる。持久力テストでは三都主に及ばなかったが「ボールを触ってからの勝負」と31日もミニゲームで1得点。普段は“ボケ派”の天然系だが、ピッチで鋭い動きを披露する。(2月1日スポニチより)
福西 安定感ある動き
MF福西は午前のミニゲームで小気味良い動きを披露。 安定感のあるボールさばきで調整の順調さをうかがわせた。 連日のフィジカルトレの影響で、「疲れが出始めている。コンディションを保つので精一杯」というが、「うまく調整しながらやっている」とニヤリ。 手抜き?を織り交ぜながら米国戦に備えている。(中日新聞携帯サイトより)
福ちゃん(^0^)記事にまで手抜きって書かれるなんて。。。
もちろん磐田の番記者さんによるものだとは思いますけどね
まあ、順調でなによりです。
ところで、GKチームが能活さん以外は怪我人ばかりになってしまいました。
能活さんはいまのところ問題なく順調のようですが、怪我だけは気をつけて欲しいものです。