臀部痛には気をつけろ!!

困った前田戦列離脱



 磐田のFW前田遼一は21日、内転筋付着部の痛みが消えず、戦列を離れることになった。完全に治すために、しばらく休んで様子を見ることから、復帰の時期は未定。最低でも2試合の欠場は間違いなく、故障者の復帰で終盤の追い上げ体勢が整いつつあったチームには大きな痛手だ。

 患部の違和感は8月24日のG大阪戦のころから感じていたという。9月13日に足の付け根からでん部にかけて痛みが出たが、前節のC大阪戦に先発した。その後も状態は改善せず、20日は午後練習を回避し、21日は「痛みがあって」(前田)練習を途中で切り上げた。

 初めて痛めた部位。前田は「100%でプレーできなければ、チームに迷惑がかかる。全力でプレーできるようになるまで、しっかり治す」と辛そうに話した。山本監督も「絶好調だっただけに誠に残念。しかし、本人の将来も考え、完全に休ませることが早期復帰につながる得策だと判断した。様子を見ないと復帰までどれくらいかかるか分からない」と苦渋の表情を浮かべた。

静岡新聞より)


ペンギンあいたたた!

遼一君も戦線離脱であります(><;)セレッソ戦の前に臀部痛が報道されましたが、先発。

お疲れちゃんだったのかと思ったら。。。。

ホントニ今年は臀部痛→出場→戦線離脱→2週間はリタイアというパターンですな。

秀さん、ハットさん、遼一君ときました。

なんだろう、選手&関係者だけでなく、ジュビサポみんなでお払いにでもいきますか?

もちろん他のチームも怪我人が多いんでけどね。



そして、こんなニュースも

VS柏連勝へ連日のゲキ!ラモス「ビビらず前へ」

 J1柏のラモス瑠偉コーチ(48)は24日、就任後初のアウエーで磐田戦を迎える。チームはG大阪戦(17日・ホーム)に続く連勝を狙うが、ラモスコーチにとっては1993年「ドーハの悲劇」を共に味わったFW中山雅史(37)、自身の後に日本代表で背番号「10」を付けたMF名波浩(32)らとの“元日本代表対決”。「ゴンと名波に会うのが楽しみ」と、てぐすねを引いた。



 G大阪に2―1の逆転勝利を果たした柏は、磐田戦でこの勢いの真価が問われる。そこでラモスコーチは21日、中山や名波ら磐田攻撃陣にゴールを許すなと、守備陣を中心にマンツーマン指導。選手らによると「腰が引けて下がるのではなく、ビビらず出ていって相手FWにしっかり付け」という指示が繰り返されているという。現役時代にはDFの経験もあるカリオカの助言に「なるほどと納得できる」とDF中沢は話していた
報知新聞より


ムムム、ムードがいいですね。まあ、柏の降格圏争い中ですから必死ですもんね



満身創痍ではありますが、皆ヤレバデキル子の集まりですから(カワムも早期回復を!)

ホームで負けるわけにはまいりません!

しっかり勝ちましょう!!!!